螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

松本市と長野県の思い出・13…

松本にいて、切っても切れないのが、こちら。

今は「アルピコ交通」ですが…

※「松本山雅FC」がJ1昇格を果たした、2014年11月の写真です

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103031617j:plain


当時、松本電気鉄道

通称は松本電鉄、または「松電(まつでん)」

グループとしては、松本を中心に、長野市諏訪市伊那市などを含む、交通系企業体です。

事業は電車、バスを中心に、スーパーや不動産、各種サービスなど、多岐にわたります。

 

長野にも「長野電鉄」がありますが、資本金だけでも、現・アルピコ交通の約6分の1。

事業範囲もほぼ北信のみで、長野県の大半を押さえるアルピコ交通グループには、遠く及ばないのです。

 

人口規模では長野市を下回るのに、松本市長野市に張り合っていけてるのは、この「アルピコ交通グループ」の存在があるとも言えるでしょう。

 

 

ところで、電車は「Highland Rail」と呼ばれ、松本から新島々までを走ります。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103032756j:image
先ほどの3007号車、奇しくも模型になってまして♪

京王井の頭線で走っていた、3000系を譲り受けたものです。

 

バスはというと…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103033025j:plain

名古屋行きの高速バスです。

「Highland Express」ですね。

白地に5色のストライプが入る塗色は、各地で人気があるそうです。

 

観光バスなんかも、このタイプが多いですね。

松電の運転士さんは、土地柄、山岳道路の運転はさすがに上手いそうです。

遠くから来た観光バスが、もたもたしてるところを、松電の路線バスがスイスイと抜いてった、なんて武勇談も、大学では噂になりましたね。

 

路線バスだと…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103033351j:plain

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103033250j:plain

「Highland Shuttle」

僕がいた頃はベージュの地でしたけど、白地に塗り直したようですね。
 

 さらに歴史を遡ると…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103030312j:image

そうそう!この色でしたね~

お城からあがたの森、信大病院を回る「北市内線」や、新町経由(信大経由)、横田経由の浅間温泉行き「浅間線・新浅間線」には、よくお世話になりました。

 

当時、浅間線用バスの最前席には、なんとテレビモニターが装備されていました。

運賃はテレビ画面に表示されたほか、広告もカラー画像で表示が可能!

山手線などにある液晶画面よりも、遥か昔からあったんですよ。

 

「松電ストア」も、身近な存在でしたね。

電器屋さんかと勘違いしたのは、ナイショの話で…。

でも、僕が来て1年ぐらいで、「アップルランド」に変更になりましたね。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171103033158j:plain

このスーパー、私鉄系スーパーのプライベートブランド「Vマーク(八社会)」に参加していたので、首都圏でも知っている方がいるようですね。

 

今は八社会を脱退、「デリシア」という独自ブランドになったほか、私的整理があった関係で、グループ企業を随分手放したようです。

かつてはボウリング場や、自動車学校も持っていました。

 

それでも、松本には、もっと言えば長野県にとっても、なくてならない企業体であることは、間違いないでしょう。

これからも地元に根を下ろして、県民の生活を支えていくことでしょうね。

 

次の思い出は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の思い出は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

愛宕下・「黄金餅」の思い出・23…

※ この記事は落語「黄金餅」からインスピレーションを得て作成しておりますが、内容は素人の散歩であり、地理、歴史及び落語の研究には主眼を置いておりませんので、ご了承願います。

 

その、「新シ橋」の通りを、愛宕方面に下ります。

巨大なビル!

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171014220933j:image

虎ノ門ヒルズ森タワー」

52階のランドマークですが…、

全部、写ってないや…。

 

低層階からショップ&レストラン、オフィス、住居、ホテルの構成ですが、どんな人が住むんでしょうね。

 

この信号を越えると、愛宕神社の下に出ます。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171014221153j:image

 

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171014220953j:image

愛宕神社

勝負事に御利益があると言われていますが、HPによると、「火」に関すること、防災、防火には、特に御利益があるそうです。

京都の愛宕山信仰が、全国に広まったうちの一つで、火伏せの神として信仰されましたが、武神としての信仰もあり、特に武将に崇められました。

大河ドラマにもなった、直江兼続の「愛」の前立は、この「愛宕」説が有力です。

 

その他、印刷やコンピューター関係にも御利益があるそうで、商売や縁結びも!だそうです。

縁結びは「"愛"宕」からかな?

 

参拝する前に…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171014221018j:image

「出世の石段」なる石段を登ります。

昔、徳川家光が、山上の梅の花を所望し、家臣に馬で取りに行ける者を募りました。

そう、徒歩ではなく、「馬で」!!

しかし、急な石段です。

極めて高い馬術、そして勇気が必要とされます。

みんな尻込みする中、颯爽と現れた、讃岐丸亀藩曲垣平九郎

見事に馬を操り、馬のまま石段を登り駆け下り、梅の枝を取ってきました。

家光はたいそう褒め称え、平九郎は後に900石を取る身分に出世したそうです。
 

誰もがやりたがらないことを、率先してやること。

いつ下るかわからない命のために、準備、鍛錬ができていたこと。

 

出世のための教訓が、いくつもあるようです。

 

僕も、お詣りしました。

「少しの」出世を願って。

 

愛宕神社からもう少し行ったところ。

この交差点を曲がると…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171105173228j:image

 

何やら歩道橋があったんですが、奥にはエレベーターも。

さっきの話もあったので、“階段で”上ってみました。

 

愛宕隧道。

これは、その階段の途中から撮ったものです。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171014221424j:image
この一帯は、「愛宕山」だそうです。

実は東京23区、最高峰!

ただし、標高は25.69m。

今はビルの方が、遥かに高いんですよね…

 

ここにあるのは、「NHK放送センター」
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171014221514j:image

 NHKにとって、愛宕山は忘れられない地です。
大正14年(1925年)、前身の一つ・東京放送局が、ここから中波のラジオ放送を開始したんですから。

 

25mとは言え、当時は高かったんでしょうね。

戦後、NHKとなってからは放送センターが渋谷に移り、関東一円をカバーするため、東京タワーからの送信になり、今は東京スカイツリーから、デジタルの電波が送られています。

  

 

そろそろ次へまいりましょうか。

 

次は「天徳寺を抜けまして…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

振り返って「新シ橋の通りを真っ直ぐに…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

小銭事情…

今週末も、終わりですね。

そんなに大きな外出じゃないけど、2日とも出歩きました。

 

服を着替えて…

おっと、小銭入れをポケットに忘れてた!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213521j:image

 愛用の小銭入れです。

普通の財布にも小銭は入るけど、いっぱいになって膨らましとくと、財布の中のカード類にも、服のポケットにも良くないので、定期的に小銭入れに写すようにしてるんですが…

 

!!


f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213545j:image

薄っ!!

 

開けたら、入っていたのは50円玉が2枚、1円玉が3枚でした…。

 

そう言えば、今回の出歩きは…
昨日は寺社めぐりをしたから、お賽銭を…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213811j:image
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213843j:image
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213745j:image

1円では申し訳ないので…
5円玉、10円玉をお供えするわけです。

 

さらに、今日はガチャポンをたくさん引いた!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213929j:image

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112213912j:image

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112214012j:image

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171112214048j:image

 

出ていくのは、100円玉です。

 

一方で、買い物はカードだったり、電子マネーだったり。

小銭は出ても、なかなか入ってこないのです。

 

なので、たまには現金で買い物をしたり、自動販売機に千円札を突っ込んだりして、小銭を作らないといけないわけです。

ポイントを諦めて、ね。

 

そのうち、ガチャポンも電子マネー化したりして。

ピッとかざせば「シャリーン~♪」の代わりに、「ガチャガチャ~!!」って鳴ったり♪

 

5年もすれば、

電子マネーでお賽銭がお供えできる、神社仏閣」

とか、話題になったりしてね。

お賽銭の額を入力して、「ピピッ!!」

数字の語呂合わせのお供えが、流行ったり!?

「39(サンキュー)」とか、「4510(仕事!)」とか、「777(フィーバー!!)」とか。

学生さんは「25(5x5、オール5)」とかね。

 

競馬とかをする方は、買う予定の馬番とか。

でも、当たるも八卦、当たらぬも八卦

来なくても、次のレースで来ても、恨んではなりませぬ。

 

あっ、恋愛成就を謳う神社仏閣の皆さんは、このシステムは入れない方がいいですよ。

お賽銭の額は、「愛=Love=Zero!」になってしまいますから。

 

※ 0を卵に見立てて、フランス語の「卵」って単語から来てるんだそうです。

旧日光街道・「我が街・草加」の思い出・7…

草加市を南北に貫く道路は、「草加バイパス」です。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111200818j:plain

…白いけど。。。

それまでの日光街道よりも、数100m西に設けられた、バイパス道路です。

 

開通は1967年。

僕が小さい頃から、既にありました。

当時の短い足では、渡るのは大変だった印象があります。

 

今はこちらが国道4号線ですが…

バイパスが欲しいくらいの、混雑道路です。

 

取って代わられたのが、こちら。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111200629j:plain

越谷市で撮ったものですけどね…。

 

日光街道

地元では(県道49号線から)「ヨンキュー」とも、(旧国道4号線から)「キューヨン」とも呼ばれます。

重要な幹線の一つで、いつも混んでいますね。

 

この通りの一本西へ入った道路、正確には県道49号から西へ別れて併走する道路ですが、昔から往来、生活に使われた道路です。

「旧日光街道」なんて呼ばれたりしますね。

びっしり店が並んで、活気がある!とまではいきませんが、史跡や昔ながらの商店も残り、しっとりとした味わいのある道になっています。

 

道は昔は広い部類だったんでしょうが、今の尺度では狭いですね。

歩道はないものの、車は一部を除いて一方通行で、車道の脇にに歩行者用のゾーンを広くとってあるので、比較的歩きやすい道になっています。

 

今回は北から南方向へ、歩いてみることにしますね。

 

北側の入口は、「神明町」交差点!

2つあるけど、北の方です。

 

ナマズの主は…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204307j:image

地元の建築会社「サン勇建設」。

ナマズに強い家を目刺し、もみの木を使った家を提唱しているそうです。

 

ここを曲がるわけですが。

像が建っています。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204317j:image

河合曽良

「奥のほそ道」で、芭蕉随行した人物です。

没したのは壱岐だそうな。

随分旅をしたものですね。

 

この辺りは、「おせん公園」という広場になっています。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111210547j:image
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204331j:image


道の反対側は…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204411j:image

おせんべい!

花崗岩のおせんべいと、御影石の箸だそうです。

 

近くの神明宮にお詣りして、南下すると…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204423j:image


早速、おせんべい!!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204515j:image

ここ、堀井商店のおせんべいは食べたことがなかったので、四択に!

こんなかわいいのを売ってました♪
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204656j:image

 

答はこの近くの、「おせん茶屋」で!

畳敷きの小上がりがあって、そこでいただけます。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204807j:image
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111204729j:image

でもこの日は、女の子の3人組が、楽しそうにぺちゃくちゃ♪

邪魔しないことにしました。

 

この通りには他にも何店か、おせんべい屋さんが店を構えます。

 

おせんべいは、「おせんさん」と言う女性が考案したというのが、市内では定説になっています。

元々は評判のお団子屋さんで、余った団子を使えないかと考えていたところ、立ち寄ったお武家さんが、お団子を潰して天日に干して、焼き餅にしたら、というアドバイスをくれ、これがせんべいの始まりになったと言われています。

 

これが後々まで、草加の人々のアイデンティティーにまで、なるとはね。

こちらは、東福寺

写しませんが、広いお墓を抱えます。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111210634j:image

この辺りの、菩提寺なのでしょう。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111210758j:image

 

緻密な彫刻が、見事!!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111212548j:image

 

学校へ続く校門。

今日は秋晴れでした♪
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111210920j:image
 

さて、道は中心部に近づき、商店が増えてきました。

その辺りに本陣跡があります。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111210839j:image

大川家は江戸中期まで本陣を務め、後に清水家に本陣を譲っています。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111210821j:image

大川家の元をたどると、大川図書と言う人物が出てきます。

あっ、“ずしょ”ですよ。

かつて、書物や文房具等を取り仕切った部署が、あったそうです。

 

大川図書は、草加宿を開くのに、多大な尽力をした人です。

湿地を土、柳、草まで使って埋め、土地を拓きました。

ここで“草を加えた”ので、「草加」なのですよ。

 

駅前通の手前に、八幡さまがいらっしゃいます。

以前は前にお店があって、鳥居は窮屈そうでしたが、取り壊されたようですね。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211015j:image

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211120j:image

静かな、お社です。

 

駅前通りを渡りまして。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211538j:image

しばらく進むと、こんな道標が。

今日は行かなかったけど…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211249j:image

草加では格の高い神社です。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111214346j:plain

 

こちらも、通りの名前に名が残りました。

南無阿弥陀仏、と…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211337j:image

更に南下すると、市役所へ出ます。

市役所は別の会でやるとして、

 

一角に、お堂があります。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211440j:image
地蔵堂だそうで、この辺りが開発されたときも、残されたそうです。

 

現代の旅籠を過ぎると…
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211628j:image

 

ここが、草加宿の南側の終点です。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211649j:image

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111211706j:image

今様・草加宿。

大川図書の草加宿整備から、400年が過ぎました。

戦後の宿場の変化は激しく、今も変化が激しい時代です。

そこで、昔の遺構が残っているうちに、今様に整備を行い、宿場町全体を再生、活性化させようという取組でした。

 

今日歩いてきたところにも、この事業で整備されたところが、たくさんありました。

 

草加を魅力ある街にするべく、市民の側にも一層の努力が、必要だと思います。

電波をオフに…

10月は健康診断に立ち向かう?ため、すさんだ生活??を送ったので…

11月は勝手に「オフ会月間!」って決めてました。

 

この前は越谷のHさんと…

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

今度は龍ケ崎のTさんとね。

 

Tさんは上野を通るし、錦糸町からも近い。

上野と言えば、検見川浜のKさんもお勤めなので、上野に集まって飲むことにしました。

Tさんとはもう数年来の付き合いですが、久しぶりなので、野球の話もできるKさんにも、入ってもらった恰好。

その辺の組み立ては、慣れたもんです。

 

お店は上野に詳しいお二人に、お任せで!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111004937j:image
かまくら」って店ですが…

元々は東北ライクな店だったのに、最近、もつ鍋始めたらしい…

 

店に入ると、奥の方へ通される。

スマホを見ると…

 

「非電波!!」

電波が通らない場所でした。

 

まぁ、リアルタイムで上げられなくなるだけだし…

スマホで遊びに来たわけでもないので、気にしにない気にしない!

 

カンパーイ! 
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005135j:image

 

龍ケ崎のTさんをわざわざ呼んだのは、この前お世話になった、紀伊田辺のNさんから、預かり物をしてるから!

 

ブツは、これ!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171110224944j:image

ウツボ!!

紀州では、名物なのよ…

 

実はKさんにもお土産があって!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171110215421j:image

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171110231058j:image

来期は井口監督ですね~!

上のはロッテリアの景品で、下のは実際に問題に使ったヤツです。

Kさんはマリサポさんだから、ホークスファンの僕が持ってるより、いいでしょう。

もらって下さいませ~!

 

料理も続々と到着!

キャベツの昆布和え!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005204j:image

 

焼福豆!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005324j:image

Tさん、この前新潟へ行ったそうで、その時のことを話してくれました。

新潟は枝豆は、特産品なんですよ!

 

焼き物はお任せの串!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005434j:image

そしてメイン、明太子を乗せた、もつ鍋!!

色鮮やか(派手??)な明太が、たっぷり!!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005336j:image

 

火を付けてもらうと、いい感じになってきた!

なんとも言えない、このピンク色!!
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005424j:image

これ、相当美味い!!

ものすごいコクが出ます♪

今までなかったのが、不思議なくらい!!

 

いい店をありがとうございます。

 

話はSNSのことや、フォロワーさんのこととか、もちろん、日本シリーズも!

Tさんの愛犬の話なんかも出て、盛り上がる!

「またオフ会しろよ~!」なんてリクエストまで…

 

若手代表、精一杯やらせていただきます…

関東のswarmでは、40代は若手なのです…

 

いつの間にか、「非電波居酒屋」であることも忘れつつ…

楽しいひとときが、過ぎていきます。

 

さて、締めましょうか。
f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20171111005446j:image

 

ごちそうさまでした~!

お2人とも、いつもありがとうございます!

 

オフ会は近々、必ず開きます。

その際は、ご協力下さいね♪

ベレー帽…

今週のお題「芸術の秋」

 

電車が駅について、座っていた女性が、ぱっと降ります。

青いベレー帽の、若い女性。

駅は「獨協大学前」…

 

芸術家、かな…?

 

獨協大学は文系大学で、強いのは語学ですが、ベレー帽はフランス・バスク地方の帽子だそうです。

 

海外でのベレー帽のイメージは、2系統ありまして。

一つは「アーミー・ベレー」

軍服として、世界各地で着用されています。

主に「略帽」、簡易制服や迷彩服などの際にも被れる帽子として、重宝されているそうです。

 

でも、自衛隊のベレーは、陸上自衛隊のみですし、そもそも日本では、それほど軍人に親しむ?機会はないですから、ベレー帽のもう一つのイメージ、「芸術家のアイテム」ってイメージが、広がったのでしょう。

 

実際、ピカソロダンは愛用していたようですね。

特に絵描きさんが、多いようです。

日本では手塚治虫藤子不二雄らが、ベレー帽姿をよく見せていました。

作品中でも、自らをベレー姿で描いてたりね。

 

ベレー帽に包まれた頭脳から、あんな色彩こんな構図。

見る人の心を、打つわけです。

漫画家さんだったら、あんな発想こんな展開!

…「漫画家」だって、立派な芸術家ですよね!

 

創作力をかき立てる、つばのない、柔らかい帽子、ベレー帽。

普通の帽子が全然似合わない僕でも、似合うかな?

 

絵心が全くと言っていいほど伴わないのが、何とも残念ではありますが…。

富山空港の思い出…

北陸・富山県の空港です。

「富山きときと空港」との愛称が付いています。

 

僕は新千歳から到着しました。

「プレミアムクラス」で!

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930022908j:plain

軽食とは思えない、豪華さです♪

朝昼晩の機内食「GOZEN」も、もちろんいいんですが、午後のひとときの「SABO」もクオリティが高く、人気があるんですよ!

 

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930022949j:plain

蓋が閉まってるけど、紅茶です。

プレミアムクラスにしか出しませんけど、この紅茶がこれまたハイクオリティ!

よくいただいてます♪

 

自らの影とともに。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930023224j:plain

 

着陸です。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930023252j:plain

 

これから先はJRで「グランクラス」!

「アッパークラス比べ」としゃれ込んだんですが、値段による満足度は、全日空のプレミアムクラスに軍配を上げました。

グランクラスも食事は出るし、お酒も飲み放題だけど、割引がないので高い!

アテンダントによるサービスも、やっぱり全日空の方はツボを心得てらっしゃる!って思います。

 

空港ビル全景を撮る時間はなかったんですが、デッキには上がってみまして。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930023543j:plain

 

晴れてればなぁ…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930023819j:plain

 

先ほどの飛行機は、今度は東京へ向かいます。

新千歳1往復の他は、東京4便。

国際線は4ヶ所ぐらいの行先があるようです。

 

北陸新幹線の影響でしょうか。

機体も小型化されてますね。

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930023849j:plain

 

お気を付けて…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930024108j:plain

 

 

ちなみに、プレミアムクラスの荷物は、真っ先に引き渡してもらえます。

でも、最初に流れてきたのは、僕の荷物ではなく…

f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170930024229j:plain

食べられないのが、残念だなぁ…。