螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

令制国

志摩国の思い出…

伊勢国から志摩半島に入ると、志州、志摩国です。 一時は志摩半島から、さらに南も領有していたようですが、志摩市、鳥羽市の範囲のみとなって、明治を迎えたようです。 鉄道では近鉄で入るのが、一般的ですね。 伊勢国・伊勢市駅、宇治山田駅から、さらに進…

伊賀国の思い出…

伊州。 そう、忍者の里です。 鉄道で伊賀国に入るとなると、関西本線の加茂(山城国)から東進する方法があります。 草津線を使って、柘植を目指す手も、ありますね。 同じく忍者がいた、甲賀(近江国)を通ります。 今回はコレがあったので… 近鉄全線、フリ…

伊勢国の思い出…

尾張国から伊勢湾を回り込むと、勢州、伊勢国です。 このルートで伊勢国に入るには、3本の川を渡らねばなりません。 まず、木曽川。 大きな川です。 次いで、長良川。 中洲を挟んで… 揖斐川です。 無事、伊勢国に入ったところで、伊勢国と言えば、もちろん、…

能登国の思い出…

加賀国から、さらに北上すると、能州、能登国へたどり着きます。 またまた、半島の先ですね。 能登へは小学生の頃、家族旅行へ行っています。 前年の新島旅行は、母と弟が行っていませんので、実質、親の実家以外では初めての、家族旅行でした。 写真が残っ…

安房国の思い出…

上総国から、南下します。 房総半島先端、鴨川市、館山市、南房総市、鋸南町で構成される、「房州」安房国です。 安房国と言えば、里見氏のルーツ。 正確には上野国から安房に移った、安房里見氏ですが、次第に上総、下総と勢力を拡大、北条氏らとやり合いま…

伊豆国の思い出…

相模国から、西へ。 豆州・伊豆国は、伊豆半島を管轄する国です。 在住した湯河原の隣・熱海は、古くからの湯治場です。 海からも熱いお湯が出ていたそうで、「熱海」になったそうです。 写真はないですが、「お宮の松」は有名ですね。 夏は毎日のように、花…

上総国の思い出…

下総国から、南下します。 総州、上総国です。 外房線、内房線、どちらを回っても上総国を通ります。 上総国は、千葉県の中部。 内房系だと市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市など、外房系だと勝浦市、いすみ市、東金市、大網白里市、九十九里町、…

尾張国の思い出…

三河国から、さらに西へ。 愛知県の西半分、尾州・尾張国へ到達します。 名古屋は旅行などの中継点になりがちながら、ピンポイントに訪れたことも、何度かあります。 「リニア・鉄道館」 リニアはもちろん、新幹線の車両が多数あります。 “猫目”なんて言われ…

羽後国の思い出…

羽前国から、さらに北上。 同じく羽州、元出羽国の、羽後国です。 秋田県に、羽前国には含まれていなかった、酒田市の最上川以北、遊佐町を含みますが、北東部の鹿角市と小坂町は、お隣の陸中国に属します。 バスは「羽後交通」♪ 羽後国も、良質な温泉が豊富…

羽前国の思い出…

越後国より北上すると、到達します。 「羽州」、羽前国です。 羽前国の領域としては、ほぼ山形県なんですが、酒田市の最上川以北と、遊佐町は、お隣・羽後国の領地になります。 もっとも、元々はおんなじ「出羽国」なんですけどね。 明治になってから、羽前…

加賀国の思い出…

越中国から西進すると、加賀国です。 「加州」と言っても、カリフォルニアではないですが。 加賀国を初めて訪れたのは、ずっと前の小学6年生の頃。 2回目の家族旅行でした。 新幹線「こだま」、快速ランナーの「加越3号」に乗って、金沢到着! こんな旅行記…

下野国の思い出…

上野国から、東へ進みます。 下野(しもつけ)国。 現在の栃木県です。 両国を結ぶ線として、両毛線もありますが、北関東自動車道という、立派な道路が結びます。 高規格で、走りやすい道ですね♪ 上野国は上州ですが、下野国は「下州」とすると、何かよくな…

常陸国の思い出…

下総国から北上します。 常磐線でも、6号線でも、常磐自動車道でも。 茨城県の大部分、南部の一部を除いた地域が、常州、常陸国になります。 在住の草加市からは、ちょっと遠い。 でも、泊まるほどの距離じゃない。 と言うことで、最近まで常陸国に泊まった…

相模国の思い出…

武蔵国の隣、相州。 神奈川県の中西部を管轄する国です。 といっても、横浜の大部分と川崎が抜けますから、主な都市としては、横須賀、相模原、厚木、海老名、秦野、鎌倉、藤沢、平塚、茅ヶ崎、小田原といったところでしょうか。 観光地では、箱根かな。 何…

越中国の思い出…

越後国から、西へ。 北陸本線が、同じく越州・越中国に誘います。 今は、北陸新幹線か。 北陸新幹線開通直前、越中国を行き来したことがあります。 普通列車で。 ※ 乗ったのはこの列車ですが、絵は加賀国・金沢駅です。 途中の高岡駅で、30分超の待ち合わせ…

三河国の思い出…

遠江国から、さらに西へ。 豊橋、岡崎、蒲郡、西浦などが、「三州」三河国を構成します。 「三州瓦」は、ここの特産です。 「瀬戸物」(隣の尾張国)があったり、「美濃焼(隣の美濃国)」があったり、この辺りは土が焼き物に適するんでしょうかね。 有名な…

越後国の思い出…

上野国からさらに、北上します。 在来線では、こんな駅を越えて(まだ上野国の駅ですが) JR上越線土合駅。 上りホームは普通の駅ですが… 下りホームへの通路は、こんな! ※ ホーム側から撮影 暗いトンネルを、約10分も下りなければなりません。 そのため、…

遠江国の思い出…

信濃国から、今度は南下します。 遠江国、遠州です。 “とおとうみ”ですよ! 読めました? 信濃国からのルートとしては、国道152号線があります。 ものすごい“酷道”で、一般車が通るには非常に困難!だそうですが…。 三遠南信道が整備中で、順次開通している…

飛騨国の思い出…

さらに西進の道を選びます。 信濃国から野麦峠を越えると、飛州、飛騨国に入ります。 飛騨国の領域は、「高山祭」で有名な高山市、宇宙線研究所「スーパーカミオカンデ」がある飛騨市、温泉地の下呂市、合掌造りの白川村。 岐阜県北部の山がちな地勢ながら、…

信濃国の思い出…

上野国から、碓氷峠を越えます。 信濃国。 令制国は「○州」という呼び方をしますが、「信州」という呼び方は、全国でも最も定着しているのではないでしょうか? 信州大学、テレビ信州、信州ハム、信州サーモン、… 信州乙女は泣いて言うた… 「早く卒業してね……

上野国の思い出…

武蔵国から北上して、たどり着きます。 「こうずけのくに」 現在の、群馬県です。 「上州」なんて、言ったりします。 上州には山があり、温泉も豊富ですから、比較的近いレジャー地として、よく訪れています。 万座温泉 硫黄の香る、緑系の乳白色の温泉です…

下総国の思い出…

武蔵国から、東へ進みます。 下総国は、千葉県北部、千葉市、船橋市方面、柏市、我孫子市方面、成田市、香取市、銚子市などが含まれる国です。 微妙に、埼玉県東部(春日部市の一部など)、茨城県のごく一部も含みます。 上総国と合わせて、「総州」です。 …

武蔵国の思い出…

まずは、「武蔵国」から。 在住する埼玉県、東京都、神奈川県の川崎市、横浜市の一部を治める国です。 「武州」と呼ばれます。 「武蔵小杉」、「武蔵溝ノ口」等もありますが、「武州○○」という駅も、ありますね。 在住も武蔵なら、勤務先(錦糸町)も武蔵。 …

令制国の思い出…

令制国。 いわゆる「旧国名」のことです。 武蔵とか、相模とか、信濃とか。 正月の記事には「律令国」って書いたけど、辞書には「令制国」って載ってますね。 令制国 - Wikipedia かつてFacebookをやっていた頃、「都道府県の思い出」というシリーズ記事を書…