綾瀬市での小学時代は5年間ですが、6名の先生にお世話になりました。
2年の担任は男性でしたが、愉快で楽しい先生でした。
転入してきた僕に、気を遣ってくれていたのかも知れません。
叱るのと同じぐらい、褒めることも欠かさない先生で、自信をつけさせてくれた先生でした。
3年の前半は、保護者にはあまり評判はよくなかったけど、明るい女の先生でした。
産休で休んでからは、かなり高齢の、落ち着いた女の先生がやってきました。
少々のことでは動じない、先生業を知り尽くした、ベテラン先生でしたね。
4年の担任は一転、新任の先生でした。
4年生ともなると、児童側も悪ガキが揃いますので、何回か泣かしちゃったんじゃないかな?
5年の担任はもう一転、学校一怖いという、男の先生。
凄みがありましたね。
たまに浮かべる不敵な笑いが、また怖かったり。
6年の担任は中堅クラスの女性。
これといって特徴はない方でしたが、最終学年と言うこともあってか、みんなによくしてくれました。
「電車は待ってくれないんだから、遅れちゃダメだよ」みたいな言葉が、口癖だったような。
卒業の日。
以前、書きましたね。
自分で書いたOHPフィルムが、ステージ脇に映し出される中、卒業証書を受け取ったことを。
「からすみきんや」は、後付けです。
あれから32年。
社会的に成功したわけでも、恋愛的に成功したわけでも、金銭的に成功したわけでもないけれど、当時の頭でひねり出した、この目標だけは見事達成したことは、ご存知の通りです。
このシリーズも、いずれ、やりますね。
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