今日は昨日の「東京旧35区の思い出…」の取材で、日本橋へ。
第一のターゲットは…
日銀!
正面は工事中のようですが、東門はこんな感じで。
いずれ、「旧日本橋区の思い出…」にてアップします。
そうやって日銀を撮影していたら、不意に歓声が上がる。
ちょっと遠いけど、大学の応援歌かな?
この時期に応援歌と言えば、箱根駅伝!!
そう、近くにある常盤橋付近が、コースになっているんです。
しかも、最終カーブを曲がった、ラストスパート!
行ってみると、沿道は人でぎっしり!
交通規制も敷かれていて、車が止められていました。
ちょうど小路の交差点で人が切れ、しかもデジカメならそこから見通せる場所を発見。
しばらく待ってると… 来ました!
トップはやっぱり、青山学院大学。
颯爽と、駆けていきました。
10区は安藤悠哉選手。
ただ、彼には大変申し訳ないですが、1人目はまだ、カメラのズームとかタイミングとかが、全然合わなくて。
本当は、こんな写真でした。
トリミング、しましてね。
僕の腕なんて、こんなものです。
ここで間隔が開いたらしく、一斉に車を流す。
記録を見たら、7分も開いてたらしい。
青学、強かったんだな~
以下も切れるとみるや、サッと車を流して、少しでも渋滞を防いでましたね。
順位が下るにつれて、こちらもだんだんタイミングがつかめるようになって…
10位の東海大学。
ここまでがシード権獲得。
約3分半及ばなかった、帝京大学。
来年は予選会です。
この選手、東京国際大学の照井明人選手。
「関東学生連合」の選手です。
出場は逃しながらも、予選会で好タイムを出した選手で構成されますが、あくまでオープン参加。
記録はすべて、参考記録扱いです。
実は、10区を最も速く走ったのは、この選手なのです。
しかし、オープン参加のため、区間賞としては認められません。
学校として出場して、なんぼ。
厳しいのです…。
彼は4年生なんで、後輩に託して、ということになります。
最後の選手。
山梨学院大学の熊代拓也選手が通過。
直後に「規制解除車」なる車が通り、当地の箱根駅伝は、めでたく終了と相成ったわけでした~!
ただ、混乱を避けるために、しばらくは警察の誘導が続きましたね。
「赤」で固定されてた信号が、再び動き出すと、街は静かな休日に、戻っていきました。