中学生ぐらいの時かな?
我が家に黒猫が迷い込んだことがありました。
写真は残っていませんが、なかなかフレンドリーで。
弟が特に、気に入りました。
親は飼うかどうか、迷ったそうですが…、
決定的な障害要因が一つ。
先客・インコを飼っていたんです。
鳥とは言え、家族が帰ってくるとわかるらしくって。
弟が帰ってくると、騒ぎ出す!
たまに籠から出すと、部屋中を飛び回ったり。
ただ、僕ったらいじめてましたね~
反省…。
インコなので、言葉を覚える!
それも変なことを!!
扉が開くときの「ギィー!」なんてのを覚えちゃったり。
母が翌朝のために、炊飯器のタイマーを仕掛ける。
「○時間後」という設定なので、「10、11、12…」って数えながら、電子音が出るボタンを押す。
そしたらそんなのを覚えちゃって。
「ジュウ、ジュウイチ、ジュウニ… ピー、ピー、ピー!!」
家族で、大笑い♪
「オニイチャン、オベンキョシタノ…?」まで覚えちゃったのは、まいりました…。
当時のテレビで、インコに自宅と電話番号を覚え込ませれば、逃げちゃったときに安心!?なんてやってたので、覚えさせてみたら…
1回ぐらい、言えたかな?
僕が初めてアルバイトしたとき、初めての給料を贈ったことがありました。
そしたら実家ではつがいにしようと、雌のインコを飼ったんですが…
元々飼ってた雄のインコは、自分を「鳥」だと思っていなかった!?
新しいインコは、もちろん自分は「鳥」だと思ってる。
うまくいきませんでした…。
不遇な思い、させちゃったかな?
結局、2羽とも逃げちゃったんじゃないかな?
年数的にはもう生きてはいないと思うけど、最後は幸せであったらいいなと。
今更ながらに祈ってます。
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