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螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

踊…

 

この時の出番は臨時列車でしたが。

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JR東日本185系電車。

使われる特急の名前を取って、「踊り子用車両」です。

ちなみに黄色いハッピの人々は、昨年行われた、6年(数え7年)に一度の奇祭・御柱祭を見物する人々です。

 

この車両が登場したのは、まだ国鉄の頃。

国鉄の頃の車両と言えば、単色か、帯を入れたりツートンにした車両がほとんどだったので、このストライプが入った車両は、ファンや関係者をあっと言わせました。

国鉄もやるなぁ~」、と。

でも実際は、「間合いで普通列車にも使える」運用を求められたため、特急には陳腐、普通列車には乗降時間がかかると、結局は中途半端に終わってしまいました。

 

実際、特急車といえども、車内は普通列車と同じぐらいの騒音がしました。

僕にとっては、かえって好きでしたけどね。

音鉄、でもありますから。

 

JRになり、新型特急がいくつか登場しましたが、東海道本線の踊り子用に、新車は来ませんでした。

特別な特急用に、「スーパービュー踊り子(251系)」は、造られましたけどね。

その、中途半端さを置き換える性能の車両が、現れなかったのかも知れません。

 

とはいえ、登場からはもう35年以上。

特急としても、車両としても、もう十分元を取って、お釣りがきてると言えるでしょう。

 

東海道筋の列車は一度リニューアルされ、この塗色に変更されています。

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ちょっとだけ、流れてくれました♪

 

特殊塗色になったものもありましたが、今は大半が、元のストライプに戻っています。

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 ※ 200番代は登場時、グリーン一本帯でしたが、一部はこの塗色になって、東海道筋にも使われました。

 

登場時、驚きをもって迎えられた、このストライプ。

今は“懐かしさ”をもって、受け入れられるとはねぇ…。

 

隔世の感が、ありますね。