本州最北端、奥州陸奥国までやってきました。
陸奥国は、今の青森県とは若干差異があって、二戸市、二戸郡、八幡平市の一部も含んでいました。
これらの地域は実際、青森県にも所属したことがありますが、その期間はたった5年。
岩手県の方に、結びつきがあったようです。
陸奥国は、3度訪れています。
父と、母と、そして一人旅です。
順番的には、母からかな?
奥入瀬へ行きました。
オフシーズン料金で、安かったんですが…
なんと、この年は紅葉が遅く!
しかも、落葉して落ち葉の絨毯なんて、景観としては最高!!
多分、生涯最高の、紅葉だと思います♪
泊まった「奥入瀬渓流ホテル」が、また良宿で!
もちろん撮れませんが、大浴場のガラス窓からは、紅葉した木々が一望!
料理も多彩で!
地の野菜、旬の野菜が、使われていましたよ♪
チョコフォンデュまであったり。
満足度の高い、旅になりました♪
ちなみに、アクセスは八戸駅でした。
雁首並べて。
この時はまだ、東北新幹線は八戸終着だったんですよ。
次いで、父と行ったのは、陸中・松川温泉の帰り、足を伸ばしたものでした。
もう、途中駅です。
八戸には「八食センター」という、大きな市場がありまして。
八戸の魚介や農産物、乾物、工芸品など、なんでも揃う、活気のある市場です。
そこに入るお寿司屋さんは、美味かったなぁ…♪
地元で取れた、聞いたことがないような魚が、ネタとして使われていました。
なかなかいい思いが、出来ましたよ♪
単独で行ったのは、五能線!
橅編成!
十二湖はまさしく「群青の湖」だったなぁ…。
こんなスポットも。
「日本キャニオン」って名前がついています。
白神山地周辺を散策すると…、あちらこちらに、きのこ!
…食べませんけどね。。。
十二湖に因んだ「青池ソフト」で、締めました♪
五能線の車窓はとても良くて。
変化に富んで、飽きません。
時期を選べば、夕陽が水面に沈むんでしょうね。
また乗りたい路線です。
次は32・陸中国です。
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30・和泉国