僕の新快速の思い出は、大学に入ってから。
既にJR、221系がエースでした。
当時は120km/h運転でしたっけ?
それでも、小田急や、南九州の“汽車”しか知らなかった僕には、十分速く感じましたよ。
※ 当時の鹿児島では、「電車」は路面電車のことで、国鉄/JRは「汽車」でした。
あと、ずいぶん混んでるな、と。
いつまでも、混んでる、とも。
郊外電車と違い、路線の両端とも大都市という路線は、知らなかったのです。
今は223系の世となり、さらに130km/hへ向上しました。
アーバンネットワークの、要ですね。
旅行中の今日、姫路から三ノ宮まで、新快速を利用しました。
乗車位置はたまたま、併結で中間に入った、先頭車!
中間でも機器は作動しますから、運転の状況がわかるんですけど、さすが、JR西日本のドル箱ですね。
120km/hでも、まだ力行が入ります。
ほぼ、130km/h!!
さすがに、速いですね~!
併結の相手も、先頭車です。
221系、いやその前の117系からか?(旧性能車は知りません)
先頭車がやや角度のついた、流線形なんですよね。
なので、こんな絵が撮れました♪
走り去る黄昏 JR神戸線西明石-明石間 JR西日本クハ222-2018号車前面ガラス 12/3撮影
曲面ガラスに映る、車窓と黄昏が、美しくて♪
そうこうしてるうちに、三ノ宮到着です。
JR西日本クモハ223-3034号車、ならびにクハ222-2018号車でした♪