螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

「を」の思い出…

大阪版の「を」は、

 

「鬼の女房に鬼神」です。

 

鬼のような男に奥さんを尋ねたら、「鬼神」だった!!

残忍な男の嫁になるには、それに相当するような女でなければ、釣り合わない。

「似たもの夫婦」ということです。

 

僕自身は夫婦になったことはないし、これからもなる予定はないんですが、うちの両親を見ていると、そんなに似たもの…って感じじゃないんですけどね。

ただ、もう50年近く一緒にいますから、似てきた部分は、あるのかも知れませんね。