今週のお題「ゲームの思い出」
初めて出会ったゲームといえば、広義にはトランプとか、花札だけど…。
「画面を見る系」では、「ゲームウォッチ」かな?
液晶画面で、いろんなパターンが元々書いてあって、それを一つ一つ光らせると、液晶の黒い色のキャラが表示されて、ってのが原理。
いろんなのをつけたり消したりして、動きを表現して、ゲームが構成されていました。
でも、人のをやらしてもらっても、全然上手くいかなくて。
そりゃあそうです。
圧倒的に、経験値が足らないもん。
そこで、買ってもらったのが、「ドンキーコング」でしたね~。
当時アーケードゲームにあったものを、2枚スクリーン(マルチスクリーン)のゲームウォッチに再現したもので、樽をジャンプで越え、頭上の鉄骨を避けながら、階上のドンキーコングが乗る釣り板の留め金を、クレーンに飛びついて外していく、っていう、こんなことできるの??って設定でしたけど、やってくと楽しくて♪
でも、上手くはならないのが、僕のクオリティで…。
しまいには、電池の入れ方で暴走させ、変な現象を起こして遊んでいましたね。
樽が暴走、人が暴走、たまにやられる!?
そのうち、MSXというゲームパソコンを手に入れたんで、やらなくなってしまいましたが、僕の中では、印象に残るゲームではあるんですよ。