昨日の、日曜日。
昨日書いた、みかん収穫の前のお話です。
連日、車の運転を。
嫌いだけど…
越谷市の商工会議所に入れます。
親のお気に入りのカフェが、あるそうです。
その前に、父のお気に入りが、この店に。
「岡埜製菓」
丸い球から芽が出たような形で収穫されるため、「縁起がよい」と、おせちなどに使われます。
くわい大福は、この時期だけの銘菓です。
例の問題の商品用にいいなって思って、買いに行ったことがあるんですが、夏だったので、作ってなかった記憶があります。
札幌のSさん、ごめんなさい!
なお、父の目当ては、大きな塩大福です♪
この辺りは、旧越ヶ谷宿があったところです。
当時は千住に次ぐ、大きな宿場だったそうですよ。
この時既に、草加よりも大きかったのね…。
旧日光街道は、今は旧道の旧道で、生活道路。
狭い割りには、結構交通量があります。
ところで、市名は「越谷市」ですが、宿場は「越ヶ谷」なんですよね。
字名も、「越ヶ谷」です。
お隣・春日部も、中心部は「粕壁」なんて書いたりしますね。
使い分けが、あるようです。
さて、そのお目当てのカフェとは、こちら。
「cafe803」
元は、別の店舗だったようですね。
今はベーカリーカフェです。
ランチも頂けます。
パンは自由に選べます(2個目からは定価で)
ふんわり揺れる、カプチーノ♪
店内にはパン教室でもするのかな?ダイニングにもキッチンがあります。
テーブルは広くて、グループで集まったり、何かみんなで作業してたり。
店内は賑やかです♪
さて、越ヶ谷宿には昔ながらの町屋が、残っています。
こちらも、古そうなお店です。
はかり屋さん!?
そう、「はかり屋」さんです。
売ってるのは、民芸品ですけどね。
だるまは、越谷在住の作家さんのもの。
「越谷だるま」は、実はかなり伝統がある民芸品。
市内北部の「間久里」にいた、「だる吉」なる人形師さんが作り、評判を呼んだそうです。
今でも年間40万個も作っていて、川崎など関東一円を中心に、全国にも出荷しているそうですよ。
青いのは、白河で買ったもの。
おそろい♪
こちらも古い、蔵造り。
こちらは「minette」ってお店。
予約すれば、名物のキッシュを始め、フレンチの惣菜が、いただけるそうですよ。
(親は以前、行ったことがあるそうです)
そんな感じで、今日は越谷めぐりに終始しました。
越谷というと、一番はレイクタウンですが、花田苑やキャンベルタウン、久伊豆神社など、魅力的なスポットがたくさんあります。
なかなかどうして、いい街なんですよ!
お疲れ様でした~!
乗務完了です。