螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

「車」・一年生の思い出・35…

車の免許を取ってから、もう28年になります。

ゴールド免許ですが、常時運転してませんからね…

 

この日は親戚の用事があって、埼玉西部の某市まで。

出発進行!!
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車の運転は、好きではありません。

でも、こなせてる方だとは思います。

一応、無事故ですしね♪

 

一応、若い頃、駐車場に入る時に、ちょっとハンドル切るのが早過ぎたことがあって。

それだけ、ですね。

今のところは。

 

一般道って、あんまり好きじゃないです。

特に幹線の4号線なんかは、60km/hを超えるスピードを求められることもあれば、信号が変われば、0km/hまで落とさなければなりません。

歩行者も二輪もいるし、運転は複雑になります。

 

しかも、東京都内に入ると、交差点がうねってたり、ひん曲がってたりするので、直進でも気が抜けません。

右左折禁止や進入禁止も多いし、時間帯によって変わる場合もあります。

 

確かに無料ですが、都心を通過するのは、首都高の方がまだマシです。

 

その首都高ですが、こちらも、どれとして走りやすい道は、ありませんね。

都心環状線はカーブやS字も多い上に、右分岐も多いから、車線を移らなければならない場面が多い。

あの渋滞の中で!

特に、内回りの難度は非常に高く、ほとんど外回りしか走っていません。

 

都心環状線もそうですが、一つ外側の中央環状線も、基本的には放射道路を無理矢理つなげて、環状道路にしたもの。

なので、まっすぐ走ると、分岐しちゃう場合が多いんですよね。

堀切ー小菅や、熊野町ー池袋などは、難所です。

 

渋谷線や池袋線も、混雑が激しいですし、新宿線なんか、使おうと思わない。

上野線は、入谷から入ると外回りにしか乗れず、逆向きは内回りの江戸橋ジャンクションから進入するしかありません。

しかも江戸橋ジャンクションには、極めて高難度の分岐があります。

向島線は、江戸橋・箱崎・堀切・小菅と、複雑なジャンクションが続きます。

小松川線は空いてることもありますが、使うなら箱崎ロータリーが要るなど、どれも高難度です。

右に分岐したのに、合流では左に出てくこともあります…。

湾岸線は広くて、まだ走りやすいですが、流れが速いですしね…

 

それでも、都心の一般道よりは、マシだって思うわけです。

 

正直、首都高通過の時は、カーナビを見ません。

見てられません。

基本、覚えてますしね…。

 

それぐらい予習しないと、無事には走れないって思います。

 

一般の高速道路は、ほとんどハンドル操作がないので、姿勢の維持が大変。

僕は手に汗をかきやすいので、こんな措置を…。
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手袋必須!!なのです…

 

高速では基本、速度維持が精いっぱいです。

追い越すのは、ごく稀。

それでも、合流車に配慮して速度調整したり、隣の車線に移るぐらいのことは、出来ます。

 

高速を降りて料金所を通過すると、「やれやれ…」って思いますね。

 

さて、この日は往復で40kmぐらいかな。

無事、帰宅しましたよ。
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お疲れ様でした~!

乗務完了です。

 

 

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