当時、街でも電車でも、iPodを聴いていました。
※ 今は安全的な問題もあり、聴いていません
音楽、弟から借り受けたゲームミュージックなどが、たくさんありましたからね。
ゲーム「zuma」も、よくやりました。
(汗っかきには向かなかったですが…)
その一環として、「スピードラーニング」、聴いてました。
全45巻!
聴き切りましたよ~♪
結論から申し上げると…
「これだけでは、英語は話せるようになりません」
英語は、話してなんぼ、なんです。
でも、この後、町中で外国人に道を聞かれることがありますが、確かに聞き取りやすい。
耳から入ってくるのが「訳の分からない音声」から、「英語と言う言語」に変わったのは、実はかなり大きいです。
これだけでは英語は話せませんが、英語でコミュニケーションを取るだけの準備は、このソフトで出来るような気がします。
あと、このソフトの内容は、すごくいいですね♪
アメリカのビジネス、プライベート、風習など、様々な内容が含まれています。
しかも、そんな内容を使い、話しながら、登場人物が「異文化コミュニケーション」をする。
つまり…
「外国人とのコミュニケーションの取り方」が、つかめるんです。
例えば、外国人は日本の、どんなところに興味を持って、質問をしてくるのか?
逆に、相手のどんなところを突けば、喜んで話してくれるのか?
相手は(予備知識はあるにせよ)、会話の相手のことは、なにもわからない状態です。
質問出来ることは、実は限られます。
そんな、コミュニケーションのイロハが、何となくつかめるんですよ。
そうすると、秋葉原やオタク文化もですが、相撲とか歌舞伎、能、古典なんかも、概論ぐらいは知っていた方がいいわけです。
出来たら、単語だけも翻訳しておくと、いいかもしれませんね。
「日本の言葉を英語で表現」するわけです。
まぁ、確かに、異文化コミュニケーションのツールではありましたが、日本でのコミュニケーションにも、このソフトはずいぶん、役に立ったような気がします。
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