螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

令制国

美作国の思い出…

備前国から、北上します。 美作国です。 美州…と書きたいところですが、周りは同じ読みの「備州」ですから、美作国は「作州」と言います。 ちょっと遠いですが、「美濃国」もありますしね(濃州)。 さて、美作国の領域は、津山市、美作市、真庭市と、周辺各…

備中国の思い出…

現在執筆したものでは、讃岐国から瀬戸大橋になりますね。。 備州、備中国です。 現在の領域としては、岡山県の西部。 倉敷市(大部分)を中心に、岡山市の一部、海側では笠岡市など、山側では総社市、新見市、高梁市などを含みます。 倉敷市の美観地区。 瀬…

安芸国の思い出…

伊予国から、しまなみ海道を渡ります。 僕は、渡ったことないけど。 瀬戸内海を越えると、芸州、安芸国です。 領域は広島県の中西部。 広島市をはじめ、呉市、廿日市市、三原市(一部)などを含みます。 旅行で訪れたのは、まずは宮島。 所要10分の航路です…

備前国の思い出…

播磨国から、さらに西へ進みましょう。 備州、備前国です。 備前国は、岡山市の大部分をはじめ、玉野市、備前市、瀬戸内市、赤磐市などが含まれます。 住みやすい都市として、有名ですね。 黒々とした岡山城。 宇喜多氏、小早川氏の城です。 別名を「烏城」…

讃岐国の思い出…

43ヵ国目ですから、この国が折返しになります。 この時点で書いてる国だと、阿波国から北上した方が、確実かな? 讃州、讃岐国です。 香川県全域ですが、もちろん、この国ですね。 「うどん県」 ただ、この時のはビルのテナントのお店でしたからね~ 本式の…

伊予国の思い出…

土佐国から、四万十川を遡ります。 実際には逆のルートだったけど。 愛媛県全域、予州、伊予国へ入ります。 とは言え、移動の中心になるのは、松山空港の方が多いですね。 羽田からの長距離便にも、福岡からの短距離便にも乗ったけど、写真が残ってないな… …

土佐国の思い出…

阿波国から、西へ。 高知県全域を治める、土州、土佐国です。 戦国時代では長宗我部氏、その後山内一豊が入って、国を治めました。 かつては紀貫之が赴任して、「土佐日記」を書いていますね。 「をとこもすなる日記といふものを…」ってヤツです。 さて、四…

阿波国の思い出…

淡路国から、鳴門大橋を渡ります。 四国に入ります。 阿州、阿波国です。 領域は、徳島県全域です。 父方の親戚が徳島に嫁いだので、何度か訪れていますが、写真に残っているのは4回。 鹿児島の弟の引っ越し手伝い後、松山へ降りて、鉄旅をしたことがありま…

淡路国の思い出…

陸路だと、播磨国から南下ですね。 淡州、淡路国は、淡路島全域です。 淡路国と言えば、最近、草加でも縁があって♪ 「淡路人形座」 淡路島に古くから伝わる、人形浄瑠璃です。 これがなかなか、見事で! まるで人間が演じるような、時には人間さえも超えるよ…

播磨国の思い出…

摂津国の、西になります。 播州、播磨国です。 播州で有名なのは、「播州皿屋敷」。 「お菊が悪巧みを聞いてしまい、お菊が管理する皿を1枚隠されて、それを咎められて殺されてしまう… 夜な夜な、お菊の亡霊が現れ、皿を…」 他にもバリエーションがあるそう…

摂津国の思い出…

和泉国から、さらに北上しましょう。 摂州、摂津国です。 摂津国の領域は、大阪府の北中部。 大阪市は一部河内国が入りますね。 その他、高槻市(ごく一部除く)、吹田市、豊中市など。 兵庫県にも跨がっていて、尼崎市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、西宮市、… …

近江国の思い出…

若狭国から、鯖街道に沿って進むと、江州・近江国です。 滋賀県全域で、大津、彦根、米原、高島などが含まれます。 その鯖街道沿いに行くと、朽木宿があります。 近江商人が、活躍したようですね。 朽木は鯖などの魚介類だけでなく、木材の集積地としても栄…

若狭国の思い出…

越前国から、西進します。 小浜市を中心とした、若州、若狭国です。 進入も、車でした。 雨でしてね~ 三方五湖は、拝めませんでした。 なので、旅は小浜を中心に。 まずは、ここ。 若狭フィッシャーマンズワーフ。 観光客が、魚介などのお土産品を手に入れ…

甲斐国の思い出…

武蔵国から、西へ。 中央東線や中央自動車道で、「甲州」甲斐国へ到達します。 だいぶ前に書いた、常陸国・茨城県の宿泊は、実は46番目の誤りで、正真正銘の47都道府県目の宿泊は、甲斐国・山梨県です。 kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp 記念すべき、47…

越前国の思い出…

加賀国から、南西へ。 みたび越州、越前国です。 越前国は、福井県の東側。 福井市の他、鯖江市、大野市、あわら市、永平寺町などが含まれます。 敦賀市は、お隣の若狭国との結びつきも強いのですが、国としては越前国になります。 関東からは米原経由の東海…

陸中国の思い出…

前回の陸奥国から、南下します。 東北新幹線は八戸以北は未乗ですけどね。 奥州、陸中国です。 岩手県のうち、陸前高田市や大船渡市、気仙郡などが陸前国へ抜け、二戸市・二戸郡なども陸奥国の管轄ですが、取られっぱなしでもなく、秋田県東部の鹿角市などを…

陸奥国の思い出…

羽後国から、さらに北へ。 本州最北端、奥州陸奥国までやってきました。 陸奥国は、今の青森県とは若干差異があって、二戸市、二戸郡、八幡平市の一部も含んでいました。 これらの地域は実際、青森県にも所属したことがありますが、その期間はたった5年。 岩…

和泉国の思い出…

紀伊国から北上して、泉州、和泉国に入ります。 地域としては、大阪府の南部。 堺市の大部分、高石市、和泉市、泉大津市、泉佐野市、岸和田市、貝塚市などが含まれます。 泉南だと、やっぱり関西国際空港でしょうか。 大阪の伊丹空港を補完、拡張すべく、建…

山城国の思い出…

書いた国では…、 大和国から、北上しましょうか。 奈良線や、近鉄のけいはんな線になりますね。 京都行き「しまかぜ」も、この線を通ります。 駅は、丹波橋! さて、山城国を書くのは、ある意味大変なんです。 数多く訪れてますから! 取捨選択が、大変!! …

河内国の思い出…

大和国の西側に位置するのが、河州、河内国です。 縦に長い国ですが、鉄道は近鉄他、横に走る路線が多いですね。 ただ、乗換OKなら、縦断することも可能なようです。 自動車道では近畿自動車道が、国を貫きます。 国は主に、北河内、中河内、南河内に別れて…

駿河国の思い出…

伊豆国から、西北へ。 こうやって海を渡って、駿州、駿河国入りしました。 雨上がりの冬の朝。 美しくそびえる、海上の富士! 雨上がりの、冬の朝です。 澄んだ空気は、遠くアルプスまで、見せてくれました♪ この旅では、清水次郎長の家を訪れています。 本…

大和国の思い出…

書いた国の中からだと、伊賀国からになりますかね。 近鉄で入ると、伊勢国-伊賀国ー大和国の経由になります。 実際に行ったルートとは逆ですが、気にしません。 和州、大和国です。 国は奈良県全域ですね。 橿原神宮前駅で乗換。 ちょこっとあった土産物屋…

紀伊国の思い出…

せっかくなので、引き続いて… 伊勢国をさらに回り込むと、紀州、紀伊国です。 こちらは…今や押しも押されもせぬ「紀伊國屋書店」ですが、元はと言うと、紀伊徳川家の江戸藩邸の足軽が、商売を始めたのが由来だそうです。 材木問屋、炭問屋から、書店を開いて…

岩代国の思い出…

下野国から北上すると、岩州、岩代国です。 このルートの進入手段としては、野岩鉄道がありますね。 “やがん”と読みます。 野州と、岩州です。 撮ったのは川治温泉ですから、まだ下野国ですけどね。 この電車が、南会津町の会津田島駅までまいります。 岩代…

志摩国の思い出…

伊勢国から志摩半島に入ると、志州、志摩国です。 一時は志摩半島から、さらに南も領有していたようですが、志摩市、鳥羽市の範囲のみとなって、明治を迎えたようです。 鉄道では近鉄で入るのが、一般的ですね。 伊勢国・伊勢市駅、宇治山田駅から、さらに進…

伊賀国の思い出…

伊州。 そう、忍者の里です。 鉄道で伊賀国に入るとなると、関西本線の加茂(山城国)から東進する方法があります。 草津線を使って、柘植を目指す手も、ありますね。 同じく忍者がいた、甲賀(近江国)を通ります。 今回はコレがあったので… 近鉄全線、フリ…

伊勢国の思い出…

尾張国から伊勢湾を回り込むと、勢州、伊勢国です。 このルートで伊勢国に入るには、3本の川を渡らねばなりません。 まず、木曽川。 大きな川です。 次いで、長良川。 中洲を挟んで… 揖斐川です。 無事、伊勢国に入ったところで、伊勢国と言えば、もちろん、…

能登国の思い出…

加賀国から、さらに北上すると、能州、能登国へたどり着きます。 またまた、半島の先ですね。 能登へは小学生の頃、家族旅行へ行っています。 前年の新島旅行は、母と弟が行っていませんので、実質、親の実家以外では初めての、家族旅行でした。 写真が残っ…

安房国の思い出…

上総国から、南下します。 房総半島先端、鴨川市、館山市、南房総市、鋸南町で構成される、「房州」安房国です。 安房国と言えば、里見氏のルーツ。 正確には上野国から安房に移った、安房里見氏ですが、次第に上総、下総と勢力を拡大、北条氏らとやり合いま…

伊豆国の思い出…

相模国から、西へ。 豆州・伊豆国は、伊豆半島を管轄する国です。 在住した湯河原の隣・熱海は、古くからの湯治場です。 海からも熱いお湯が出ていたそうで、「熱海」になったそうです。 写真はないですが、「お宮の松」は有名ですね。 夏は毎日のように、花…