小さい頃から、僕は色には敏感だったそうです。
おもちゃをねだることはあまりなかったそうですが、ある日どういうわけか、カラフルに塗られた“スノコ”を欲しがり、親を困らせたことがあるそうで。
好きな車やバスに続いて、信号機が入ってたり。
そもそも、鉄道趣味に目覚めたのも、当時鮮やかな一色塗りだった、国電の影響が大きいかと。
鹿児島へ移住したら、車両の配色がガラリと変わったのも、刺激になったかな?
おかげで、今でも色にはちょっとうるさいです。
配色なんかも、少しは自信があるかも。
もちろん、ちゃんと裏付けもありまして。
色彩検定の2・3級を所持しています。
1級は所持していないので、プロの仕事には厳しいですが、これらの色について、少しぐらいつぶやくことぐらいは出来るだろう、と言うことで、色の思い出の執筆に、挑戦してみたいと思います。
ネタがない日の穴埋めにでも、お付き合い頂ければ。