螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

旧下谷区の思い出…

下谷区

“したやく”と読みます。

台東区の西側、日比谷線沿線地域かな。

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降りたのは、仲御徒町駅

ここには、こんなお店が。
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吉池。

この地域の総合スーパーです。

創業者が新潟県十日町市の出身なので、新潟の日本酒とか、食材とかが充実していますね。

 

今日はこんなビールを♪

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ベルギー風の、こだわりビールだそうですよ。

 

ちょっと北上して、入谷へ。

地下鉄の出口を出ると…
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ちょっとわかりにくいけど、首都高速1号上野線、入谷出入口。

国道4号線昭和通りを南下、言問通りとの交差点で一番右の車線に入り、坂を上ると首都高です。

 

この上野線は構造上、都心環状線の外回りしか行けず、逆は都心環状線の内回りからしか、入って来れません。

江戸橋JCTから竹橋方面や、箱崎方面には行けないのです。

利便性という面では低く、渋滞もほとんどない道ですが、走るのが難しい首都高の中でも、つながる都心環状外回りは、まだ簡単な方。

親戚がいる、渋谷に行くにはこのルートがいいので、比較的よく利用しますよ。

ただし、江戸橋JCTから上野線への分岐路は複雑なので、帰りは使いませんけどね。

 

この交差点の近くには、もうひとつ有名なスポットがあります。

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おそれ入谷の鬼子母神

人間の子を食う、恐ろしい母は、自らの500人もの子供を養うため、栄養をつけようと、したことでした。

しかし、釈迦は鬼子母神が最も可愛がっていた末っ子を、隠してしまいます。

鬼子母神は7日間探すも見つからず、釈迦にすがったところ、「多くの子を持つお前が、たった一人の子をなくして、悲しんでいる。たった一人しか子を持たぬ親の、子を失う悲しみはいかばかりか」と諭され、鬼子母神は仏法の守護神、そして安産の神様となったと言われています。

 

当寺は真源寺といい、明治の頃からは朝顔市が開かれることでも有名です。

開催日は朝顔が咲く、朝をピークに、多くの人が訪れます。

 

ちなみに代金は、一律2,000円!

小さいのは800円です。

 

こんな「団十郎」も、手頃な値段で買えますよ♪

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次は6・浅草区(台東)です。

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前の区は、こちら

4・旧城東区(江東)

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