松本に来た、最大の理由。
それは、大学に通うこと。
「松本市と長野県の思い出・2…」ともダブりますが、今回は改めて、「松本キャンパス」に焦点を絞って、お話ししますね。
信州大学の本部・松本キャンパスは、市街地のやや北側にあります。
松本駅からバスで行くと、まず見えてくるのが、大学病院。
信大の医学部はそれは優秀で、肝移植(生体・脳死)には定評があります。
元総理の河野洋平氏が、息子・太郎氏から生体肝移植を受けたこともあります。
実はこの生体肝移植、僕が1年生の頃が初実施で。
患者さんの血液型が僕と同じだったことがあって、募られた協力要請に応じたことがあります。
この辺はまだ、信大病院。
この辺りから、信州大学の敷地です。
信州大学=信大。
「シンダイ」と呼ばれる一番有名なのは、「神大」神戸大学でしょうかね。
ただ、松本は東京圏でも名古屋圏でもある顔の広さ?から、「シンダイ=信大」をイメージする人は、意外と多いようです。
ただ、ここで父よりツッコミが。
新潟で「シンダイ」は、「新大」、つまり新潟大学を指すんだそうです。
「“ニイダイ”でいいのに…」って言ったら、怒られました。
じゃあってんで、「“潟大=ガタダイ”なら?」って言ったら、さらに怒られました…。
さすがに、現地でも「ガタダイ」とは言わないそうです。
大学西門。
前回の「浅間ハイツ」のビラは、ここで撒かれました。
西門から出ると、八十二銀行もあったし、お店もあったんじゃないかな?
でも、浅間ハイツに近かったのは別の門で。
通称は「裏門」だったと思う…。
夜だから開いてませんが、大学生協で。
文具や食品、飲料、日用品、家電などまで、かなりいろんなものが揃いました。
ワープロなんかは、数式が入力できる「学生仕様」が手に入ったり。
お世話になりました。
上は学食でした。
学食は2軒あり、お好みの方を利用できました。
朝来ても、麺類の営業がありました。
「きしめん」があるのが、名古屋圏の大学ならではですね。
昼は「山賊焼」がありました。
鶏の一枚肉に衣を付けて、多めの油を入れたフライパンで、揚げるように焼きます。
参考までに、イベントで手に入れたものを♪
切ってありますけどね。
衣が醤油味なので、意外とくどくなくて、いけるんです。
学食で普通に出されていたので、どこにでもある料理かと思いました。
この次、湯河原に行ったら「ない!」
松本など、中南信の郷土料理なんです。
訪れたのは、3月上旬。
信大のメイン・後期日程試験の、一週間前です。
各サークルは、既に新人勧誘の、準備中!
中高時代やっていた、弓道部もありました。
かなりの実力が、あったそうです。
こちらの門を叩いたら、人生変わったかも、知れません…。
次の思い出は、執筆中!
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
前の思い出は、こちら。