今日は東武が遅れました。
曳舟で信号トラブル。
ちょっとなんかあると、押上ー曳舟間は止まってしまいます…。
半蔵門線は、すべて押上折返しになります。
まあ、事前にわかっていれば、錦糸町から秋葉原へ出て、日比谷線回りで帰れるから、それほど大きなダメージには、なりませんけどね。
僕の中で、クリーム色といえば、これしかありません。
地下鉄日比谷線直通用に作られた形式です。
幼少期に草加にいた頃、さんざん乗った車両でした。
写真の模型は、本線系つりかけ車・東武3050系ですが、色はまさしくこれ、セイジクリーム!!
セイジクリームの“セイジ”とは、サルビアの花びらにこの色のがあるそうです。
クリーム系に帯を組み合わせるパターンは、国鉄にありましたが、主張が少ないクリーム色の一色塗りってのは、今から思えば逆に大胆な塗色ですね。
新田駅には営団地下鉄の車両も来ましたが、これまたステンレス無塗装の銀ピカ車両。
(営団地下鉄3000系)
当時の東武線各駅停車の車両は、相当に個性的だったのではないでしょうか。