螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

「ろ」の思い出…

※ 順番を調整しました。

大阪版の「ろ」は、

 

「六十の三つ子」です。

もう一説ありますが、京版と被るので、そちらへ譲ります。

 

最初にこれを見て…

 

「わぁ~!60歳まで子宝に恵まれなかったのに、やっと生まれたら三つ子!!

 たいへ~ん!!」

なんて思ったら、全然違う!

 

「年老いると、子供のような振る舞いになる」ことのたとえだそうです。

 

うちの両親は70を超えていますが、今んところ、その気はないかな?

ただ、自分もそうですが、年を重ねていくと、新しいものに対応するのが難しい、億劫になりがちだとは思います。

僕も、昔のBASICはわかっても、今のJAVAとかphpとかは、全然わかんないというか、そもそも取り組む気がしないですもんね。

 

新しいものを見て、好奇心と見れるか、難物と見ちゃうか。

40ぐらいだとまだまだ両者は拮抗してるんでしょうが、60にもなると、圧倒的に「難物派」になってしまうんでしょうね。

 

それでも、昨日オフ会で会った方々はほとんどが年上だけど、みんな活動的で、若い若い。

アプリだって、いくつもやってるし。

40代の僕の方が、ついてけてない?