螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

湯河原町と神奈川県の思い出・3…

湯河原町は、神奈川県の最西部にあります。

海と山、そして温泉とみかんに囲まれた町です。

 

町名は10ぐらいありましたけど、大きく分けると、中央部の土肥・中央・城堀・門川地区、東北部の鍛冶屋・吉浜・福浦地区、そして西部の宮上・宮下地区の、3つに分けられます。

 

中央部はそれなりに平地もあり、役場とか、金融機関とか、町の機能が集中します。

湯河原郵便局も、ここにありました。

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商業施設もあり、帰りによく寄りましたね。

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当時は「ヤオハン」でした。

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鍛冶屋地区は山の上から裾野で、広々とした梅林があり、春先には賑わいます。

一方、海のレジャーも盛ん!

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水温は冬でも高いらしく、冬でもサーファーがプカプカ浮いていましたよ。

 

この辺になると、平地は狭く、道路を引くのがやっと。

僕の居所・トーカン真鶴キャステールも、海岸からつづら折りの旧135号を、自転車で登っていかなければなりませんでした。

 

西部の宮上地区は、温泉。

湯河原温泉と言えば、この地区を指します。

郵便局のお客さんとしては、いろんな宿の人に会いましたけどね。

パンフレットを、出しに来るんです。

 

でも、僕自身はあんまり行かなかったな…。

吉浜から坂を下り、また坂を登らなければなりませんでしたから。

 

こんな町、湯河原で、新生活が始まります。

 

 

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