散髪は、昔から馴染みの、床屋さんです。
ヘアーサロンマックス。
ここの店を構えたのも古いですが、実はその前、僕が子供の頃だから40年近く前からの、付き合いです。
ご主人は父と付き合いが長く、もうかなりの高齢ですが、まだまだ元気に店を切り盛りしています。
息子さんのお兄さんは、僕の5歳上。
当時は小学生でしたが、今は職人さんとして、腕を振るっています。
今日も、お兄さんの担当。
この方、趣味がとても広く、鉄道、ワイン、航空など、それも僕と似通ったところが大きくて!
楽しく語らいながら、散髪が進みます。
以前、こんな記事も書きましたね。
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
そう、ここでは僕は弟分。
客でもあるので、結構好き勝手、思ったことが言えちゃいます。
兄と弟の大きな違いは、全力でぶつかれる相手がいるかどうか。
弟は兄に対して、全力をもってぶつかっていけますが、兄が弟に全力で当たると、泣かれたり叱られたり、いいことはないんです。
だから、兄は常にセーブを求められる。
でも、時にはこうやって、全力でぶつかれる相手が、兄にも必要なんですよ。
多少、たしなめられたって。
今回も、ありがとうございました。
もちろん、髪を切ってもらうんですが、それ以上のものを、僕は得て帰っているんですよ!