「きんちゃん」
僕のSNSでの呼び名、ハンドルネームです。
一方、ブログでは「韓隅錦矢」
「からすみきんや」って読みます。
由来は、実は一番最初の記事に、書いてまして。
いえいえ、そこまで遡れなんて、言いませんから。
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
そう、鹿児島県内を走った、4本の気動車急行が由来です。
今は一番長い在住は草加ですが、中高生時代を過ごした鹿児島時代は、人生の中でも特に、印象深い時期で。
鹿児島の印象も、とても深いのです。
ちなみに、Twitterでは長く、「きんこう」でした。
もちろん、鹿児島の錦江湾もありますが、当時、自宅前を、快速「錦江」が走っていて。
よく乗りましたよ。
この列車が、もし特急に昇格したら、きっと「きんこう」になるんじゃないかって思いから、付けたわけです。
特急の愛称って、実は圧倒的に、ひらがなが多いんですよ。
(実際には「きりしま」でしたけどね)
ところが、ある事情があって、この「きんこう」が使えなくなって。
「きんこう」は長かったので、今でも呼ぶ人がいるし、反応もするんですけど、公式には一時、「韓隅錦矢」をTwitter、swarmにも使っていました。
由来として申し分ないんですが…、
実は、ある欠点があって。
「呼ばれにくい」んです。
だって、韓国の“韓”を“から”って読ませますし、swarmでメンションするにも、入力が大変だって、言われました。
この頃、当時はまだ、「きんこう」を使ってた頃かな?
僕の別名として、勝手に命名されたのが、実は「きんちゃん」なんです。
正確には「キンチャン」ですが…
実はこの西永福のTさん、フォロワーさんを勝手に「ちゃん付け」するんです。
多少例外はありますが、僕も例に漏れず、最初は「キンコウチャン」でした。
でも、呼びにくいね~って話してて。
突然、旭川のTさんが、閃いた!
「キンチャン」はどう?
西永福のTさんも、「それだ!」と、彼らの間では、僕は勝手に!?「キンチャン」になりました。
でも、この当時は「きんちゃん」を、積極的には使おうとは、してませんでしたね。
この後、Twitterも「韓隅錦矢」になりますが、実はこの頃のTwitterは、あくまで多種のアプリの受け皿であって、交流に使う気は、ほぼなかった。
途中からDMが、LINEをやらない人の連絡手段には、なりましたけどね。
ほとんど、アプリの書き込みの、流しっぱなしでした。
ところが今年、ある人物が登場します。
おなじみ「埼玉のCさん」
swarmでは飽き足らず、Twitterも相互フォローになったのは、今年の4月1日でした。
実は、彼とは住む地域が近いので、会える可能性があった。
そのために、両方のアプリで接近を試みたんですが、僕が旅行をしていた4月下旬、彼とはそれまでにない、非常に長い会話が出来て。
いろんな共通点があることもわかって、二人が向き合うきっかけになりました。
以後も会話を重ねて、距離が接近していくうちに、僕にはこんな欲求が芽生えました。
「Cさんに、名前で呼んでもらいたい!」
でも、考えてみれば、「韓隅錦矢」なんて、呼んでくれる人、いる?
漢字で硬いし、そもそも、なんて読むか、わからない!
そう、めったにコメントのやりとりがない、ブログではこの名前でいいんですが、お互いを呼び合って会話をするTwitterでは、不適切なことがわかったんです。
じゃあどうするか?
いろいろ考えた結果、Twitterのハンドルネームに「きんちゃん」を付けて、
「きんちゃん(韓隅錦矢)」って名乗ることにしたんです。
「きんちゃん」は、swarmでも通じる人がいるし、“きん”は「きんこう」にも、「韓隅錦矢」にも通じるフレーズ。
これだったら、呼んでもらえるかも?
善は急げで、早速Twitterの名前を変更しました。
そうしたらその日のうちに、埼玉のCさんから、「きんちゃんって呼んでもいい?」
大成功!だったんですよ♪
実は、Cさんには僕から頼んだわけでは、ありません。
彼の方から、自発的に。
彼もきっと、「僕を名前で呼びたかった」んだと思いますよ。
今ではTwitterもswarmも、「きんちゃん」で通じます。
「韓隅錦矢」も括弧書きで残してあるので、アイデンティティもあるしね。
ところで今日、こんなことがあって。
もう一人、急速に仲良くなった、シャロSさんから、お願いを受けて。
「(シャロSさんの)Twitterでの呼び名を、変更して欲しい」
なんでも、「すっかり親しくなったから、もっと砕けた名前で呼んで欲しい」んですって。
ここでは明かしませんが、ちょっとフランクにしてみましたよ♪
でも、彼のハンドルネームで、実は僕がとっても気に入っていた文字があるので、それは残してね。
聞いたらその文字は、ある人物、彼が目標とする人物の名前から、取ったんだそうです。
その人は実は、僕が若い頃、聞いたことがあった人でもあって。
また、2人がつながったわけです♪
この「シャロSさん」、埼玉のCさんとはまた違った、でも僕とはすごく縁の強い方で。
埼玉のCさんは、僕の方から接近しましたが、シャロSさんは逆。
彼の方から、僕に声をかけてくれました。
実は当時、埼玉のCさん以外にも、アニメ系の友達が欲しいと思ってて。
でも僕、おじさんですしね~
逡巡、してました。
そんなタイミングで、彼から僕をフォローしてくれたのが、シャロSさん。
僕としては、なんともタイムリー!だったんです。
それでも、最初のうちは、時々おはリプするぐらいの関係でした。
でも、「ごちうさcafe」の最終日に、2人とも行った辺りから、会話が続くようになって。
僕としては、彼のツイートで、その日が最終日って知りましたしね♪
話していくうちに、彼とはいろんな共通点があることがわかったんです。
すると、どんどん親しくなって、会話も深みを増して。
この前リアルで、オフ会しましたよ♪
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
彼とも、とてもいい関係になれています。
この、埼玉のCさんとシャロSさん、そしてもう一人、遠いけど会話量が非常に多い、新潟のSさん。
この3名の若者に会えて、親しくなれたことは、僕にとっては本当に思いがけないことで、今年をすごく充実したものにしてくれたって、思います。
その遠因を与えてくれたのは、もちろん西永福のTさんと、旭川のTさん。
この2人にも、もちろんみんなに、感謝です!!