朝や夕方の、通勤ラッシュ。
利用する東武でも、8連とか10連とか、長い編成の電車がひっきりなしに到着しては、乗客を乗せて、発車していきます。
朝の急行停車駅は、ホームには何人も、駅員さんが立ちます。
声を出して乗降車を促したり、危険を喚起したり。
ドアによっては、混雑してなかなか乗車が終わらないこともあります。
他のドアの利用を促すこともありますね。
車椅子の乗降も、声を掛け合って、スムーズに!
忘れ物の捜索!なんてこともあります。
ドアを操作できるのは、車掌さんただ一人。
ドアを操作するタイミングって、ものすごく難しそう!!
4ドア10連だと、40枚のドアが安全に閉められるタイミングを、測るんですよ…。
ドアを閉めたあとの、安全確認も重要!
ドアが完全に閉まると、車体上部の赤いランプが消えるんですが、ホームによっては見えにくい場合も、遠い場合もあります。
そんな時は、各所の駅員さんが、旗で合図して補助します。
体や荷物などが挟まった時は、近くの駅員さんがすぐに集まって、押したりドアをこじ開けたり!
一生懸命車内に収めたり、時には再開扉を判断したり。
毎朝毎晩、お疲れ様です。
日本全国でほぼ毎日起きる、朝夕のラッシュ。
その安全は、車掌さんと駅員さんの「見事なチームワーク」で、守られているんですよ!
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