お断りですが…
「草加市の思い出・2」までは、幼児時代のお話。
「草加市の思い出・3」以降は、湯河原から帰ってきて、今までのお話です。
湯河原を引き払うことになりましたが、一人暮らしの後始末や、職場との調整などは、まだ残っていました。
車で草加と湯河原を往復したりしましたね。
首都高を運転出来るの、僕だけですし。
役場への届け出や、引き払いに伴う手続きは、掃除、不用品処分、職場への顔出しなど、今から思えばかなりストレスのかかることをしています。
でも、淡々とこなしていましたね。
それ以上に、僕にとっては病巣のような、職場からの開放の安堵感が、大きかったみたいです。
全てが終わって、最後に立ち寄った、真鶴の活魚料理店のアジは、印象に残るほど美味しかったですね。
その後、草加に帰っても、退職金の振り込みや、逆に未稼働の給料を返納したり、ユニフォームとかも返すなど、面倒な作業をこなしています。
ただ、仕事をしている時ほどの作業量ではありませんでしたから、ゆっくりしながら出来たと思います。
そういう手続きとかがない時は、睡眠時間は約14時間。
身体的にも、相当なダメージを受けていました。
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