螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

草加市の思い出・15…

当時、街でも電車でも、iPodを聴いていました。

※ 今は安全的な問題もあり、聴いていません

 

音楽、弟から借り受けたゲームミュージックなどが、たくさんありましたからね。

ゲーム「zuma」も、よくやりました。

(汗っかきには向かなかったですが…)

 

その一環として、「スピードラーニング」、聴いてました。

全45巻!

聴き切りましたよ~♪

 

結論から申し上げると…

「これだけでは、英語は話せるようになりません」

英語は、話してなんぼ、なんです。

 

でも、この後、町中で外国人に道を聞かれることがありますが、確かに聞き取りやすい。

耳から入ってくるのが「訳の分からない音声」から、「英語と言う言語」に変わったのは、実はかなり大きいです。

これだけでは英語は話せませんが、英語でコミュニケーションを取るだけの準備は、このソフトで出来るような気がします。

 

あと、このソフトの内容は、すごくいいですね♪

アメリカのビジネス、プライベート、風習など、様々な内容が含まれています。

しかも、そんな内容を使い、話しながら、登場人物が「異文化コミュニケーション」をする。

 

つまり…

「外国人とのコミュニケーションの取り方」が、つかめるんです。

 

例えば、外国人は日本の、どんなところに興味を持って、質問をしてくるのか?

逆に、相手のどんなところを突けば、喜んで話してくれるのか?

 

相手は(予備知識はあるにせよ)、会話の相手のことは、なにもわからない状態です。

質問出来ることは、実は限られます。

 

そんな、コミュニケーションのイロハが、何となくつかめるんですよ。

 

そうすると、秋葉原オタク文化もですが、相撲とか歌舞伎、能、古典なんかも、概論ぐらいは知っていた方がいいわけです。

出来たら、単語だけも翻訳しておくと、いいかもしれませんね。

「日本の言葉を英語で表現」するわけです。

 

まぁ、確かに、異文化コミュニケーションのツールではありましたが、日本でのコミュニケーションにも、このソフトはずいぶん、役に立ったような気がします。

 

 

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