今日も、音楽イベントです♪
今週末は音楽三昧♪
今日は、こちらへ。
「わいわい&サンデーオーケストラ」
ヤマハ音楽教室の、生徒さんの発表の場だそうです。
まだ、誰もいない舞台。
ここに立つために、練習重ねて来たんでしょうね~
楽しみです♪
曲目は、こちら。
舞台の新潟・南魚沼が、父の故郷なので、ドラマはよく見ました。
馴染みのある曲ですね♪
開口一番!
シンバルの音が、鳴り響く!!
手綱を緩めることなく!!
2発目!3発目!!
軍を、導くように。
曲は途中で、緩やかなパートへ。
戦国の世にも、花を。
そこで生まれた、新たな息吹が、また勇ましく進んでいく!
そんな「戦国の勇と花」が、よく表現されていましたね♪
「新世界より」は、通しで聴いたことはなく。
部分的に知ってる旋律は、ありますが。
第一楽章は何となく、主にティンパニを見てましたね。
押上文庫のご常連に、マリンバ奏者がいましてね。
第九では、ティンパニ叩くんです。
今回の方も、勇ましく叩いてましたよ!
優雅な弦楽器と、華やかな金管を中心に、盛り上げつつ!
音は、どのパートもとてもよかったです♪
伸びやかでしたよ♪
第二楽章は、後に「家路」となる、有名な旋律。
第三楽章は、ちょっとユーモラスなリズムです。
そして第四楽章は、金管系大活躍!!
ボルテージを上げて、曲を大いに盛り上げました~!
もちろん、弦楽器も木管も打楽器も!
チェロとか、コントラバスとかの、低音系弦楽器の音色も、心地よい♪
みんなで、「新世界」を歌い上げました~♪
後半第二部は雰囲気が変わり、ゆったりムード。
僕も肩肘張らずに、リラックス♪
「Salute To The Cinema」は、映画音楽のメドレー♪
知ってる曲もあって、ノりますね♪
タイタニックと言えば、こんな記憶も…
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp
客船で、「客船が沈む映画」を上映…
誰も止めなかったのかしら…
それはさておき、ここで、ソリストの木村恵理さんの登場!
高く、澄んだ歌声には、酔いしれますね~♪
曲としても、船出の希望と、緊迫感が、良く表現されていたと思います。
さらに、「The Best of the Beatles」
ビートルズは、実は全集持ってる僕です♪
ここでも金管が活躍しましたが、 バンドではギターが活躍しますから、ストリングスの響きが印象的でしたね。
本来、ギターやキーボード、ベースにドラムスといった、ロックバンドの曲です。
それをオーケストラで再現すると、キンキンな音にはならないかも知れませんが、やっぱり大人数ですから、ボリュームが出ますね。
バンドにはバンドの、ブラスにはブラスの、オーケストラにはオーケストラの良さがありますが、そのプラットフォームを変えると、また違った良さが出ますね♪
いろんな要素がある「ボヘミアンラプソディー」は、これまたオーケストラ向きの曲ですね♪
すっかり、リラックスモードで聴きました♪
トロンボーンのソロも、良かったですね♪
最後は皆さん、実は用意してあった、サンタ帽着用!
「A Christmas Festival」クリスマスメドレーで、クライマックス!
アンコールでは再び、木村さん登場!
澄んだ歌声が、再び!
「ホワイトクリスマス」で、締めくくりました~♪
いやぁ~素敵な演奏会でしたよ♪
タイトルにもしましたが、音がどのパートも、伸びやかでとても良かった♪
皆さんリラックスして、楽しく演奏していたんだと思います。
とても、聴きやすかったですよ♪
最後に…
この演奏会に招いてくれた、シャロSさんに感謝。
ステージは前半だけでしたけど、その後も進行役として、しっかり仕事をしていたのを、見逃しませんでしたよ!
お疲れ様でした~!
ありがとう♪