螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

出力…

…遊んで、いいですか?

 

パソコンを仕事の糧にする者としては、「Output=出力」ですね。

 

元々は、画面出力も「Output」ですよね。

「画面のここから、こんな文字や図形を描いて…」ってのは、ユーザー側に操作が要る時代も、ありました。

 

そのうち、プリンタが標準装備になり、画面の内容を出力出来るようになりました。

でも、特にExcel!は、画面出力が苦手ですから、印刷しては調整に明け暮れた日も、ありましたね…

 

そのExcelから、今はPDFも出力出来るようになりました。

これ、マクロでも出力可能なんですよ。

今使っている、拙作の会議資料出力ツールでは、キーになる機能になりました。

 

…て、違うって?

そう、ここでのアウトプットは、

「経験や学習を、発言や行動に活かすこと」でしたね。

 

まさに、「会議資料出力ツール」なんて、その最たるものですよ。

 

最初に作ったときなんか、今のほんの一部の表しか、出せませんでした。

でも、いろんな要望があったり、改善案があったりして、少しずつ大きくなり、使いやすく、出力内容も会議にフィットするようになりました。

 

それには、

・自分のプログラムを、批評を怖がらずに表に出したこと

・使ってみての自分なりの感想や使い勝手に、敏感だったこと

・多くの人に使ってもらえたこと(広めてくれた係長がいました)

・使った人からの意見を、素直に聴けたこと

があったから。

技術的なことは、二の次だったと思っています。

 

裏は、真面目に…

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

※ タグお題「わたしのアウトプット方法」より