TAN・関数の思い出・32…

最後に、TAN。

タンジェント、「正接」です。

直角三角形の、直角を挟んだ辺の比です。

tan45°が、1ですね。

sin、cosと違い、1以上の値も取ります。

これも、昔から使われてきたそうです。

例えば、1ｍの棒を垂直に立てて、影の長さを測ります。

この比によって、太陽の角度が、TANから逆算できるんだそうですよ。

確か、三角関数は高校ぐらいで習いますよね。

なんかよくわからないうちに、定理だけ覚えた記憶がありますが、いろいろと必要とされる場面が、あったんですね。

次は「AVERAGE」です

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前は「COS」です

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