(草加市在住の思い出を、書いております)
在宅でのワークでは、読書なんかもしました。
ハウツー本とか、自己啓発本とか、いくつか。
今は手元に残ってなかったりするんですが、例えば「自信をつける本」なんか、読んでましたね。
内容で覚えてることは、「早起きする」ぐらい??
よく覚えてないんですが、肯定的に捉えたことは、間違いありません。
今は、何事も分解して考えるクセが付いていますが、そのために、通じるものが、あったのかもしれませんね。
割と覚えてるのは、書家・武田双雲先生の「上機嫌のすすめ」
僕にとっては、かなり破天荒な自叙伝ですが、それでも明るさを失わず、楽しいことを求め続ける生き方に、ハッとするものがありました。
逆に、「ミスをなくす本」なんてのも、読んだことがあります。
どうしたら防げるか、というよりは、ミスの本質を明らかにして、どう避けていくかを解説した本でした。
「謝罪する本」なんて本も。
でも、実際にそういう場面がありますから、実は結構、役に立ってるかも知れません。
小細工で逃げるよりも、正面からぶつかるようになったのは、この本のおかげかも知れませんね。
人生の最近では、本をよく読んだ時期になりました。
直接、解法を導かれるというよりは、問題の本質を明らかにした上で、どう向き合えばいいかを教えてもらえる、いい機会になったと思います。
次の思い出は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
前の思い出は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com