(草加市在住時の思い出を、記しております)
墨田区の合同説明会があるというので、行くことになりました。
障害者面接の集合イベントです。
障害者雇用って、企業には法定雇用率がありますから、企業としても、必要数を満たしつつ、いい人材がないかと、狙っているわけです。
実際、身体障害者は、四肢、感覚器官などに障害はあるものの、頭脳はしっかりしている場合が多く、配慮をすれば、能力を発揮できます。
知的障害者は、特定の能力にものすごく長けている方が多いです。
そして、精神障害者も、職場環境に馴染めば、長く働くことが可能です。
五体満足でなくても、働いて成果を出すことは、十分可能なんですよ。
とは言え、合同説明会では、採用に至ることは少ないと言われていました。
何より、求職者も求人側も、多数の人、人、人!
どうしても、1人当たりに割かれる時間は短くなり、じっくり話をするのは難しいです。
なので、「場慣れしてこよう」と援助者に言われ、2人で出掛けることになりました。
会場は、確かに人の波!
うつ初期だと、圧倒されそうです。
そんな中、援助者の手助けがあって、3社の話を聞くことが出来ました。
そのうちの、一社…
エラい押しの強い女性で、グイグイと質問してきて!
圧迫面接??
正直、タジタジに…
他の2社は、当たり障りなかったんですが、ここだけは印象は強かったものの、ここはダメだったろうな…と。
お昼を食べて、病院へ帰ってきたんですが…
なんと、そこから連絡が来て!
面接したいと!!
「えー!?」
意外だったんですが、最終面接をうけることにしたんです。
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