ドーミーインには、何度もお世話になってますね。
ビジネスホテルとしては、良質なホテルで、必ず大浴場があります
(Express除く)。
朝食も、美味しいですね♪
夕食は、基本的にはありませんが、地方だと、地元の名店を紹介してくれます。
これが今のところ、ハズレなし!!
今では、どんな店が紹介されるか、楽しみなんですよ♪
ドーミーの場合は、なるべく早く着いて、食事も早く、済ませます。
寝る前に、これがあります♪
「夜鳴きそば」
無料なんですよ♪
で、この「ドーミー」の由来…
ゴルファーには緊張感を誘う、「ドーミー(ホール)」
…ではなくて、、、
寮を意味する「Dormitory」からの、造語だそうですよ。
Dormitoryの語源は、「寝る場所」だそうで、寮のように、くつろいで欲しい、との願いが込められているそうです。
ちなみに…
ゴルフの方の「Dormy Hole」も、「眠る」が語源。
「ドーミーホール」とは、ゴルフのマッチプレーでの言葉ですね。
ゴルフは通常、打数の少なさを競う「ストロークプレー」ですが、一対一で戦う「マッチプレー」もあります。
18ホールのうち、相手よりも打数が少なく回れたホールは、「Up」と呼ばれ、この「Up」を「2Up」「3Up」と重ねていきます。
一方、相手に「Up」を取られている時に、「Up」を取り返せば、相手の「Up」が1つ減ります。
こうして、最終的に「Up」を持っている方が、勝ちになります。
もちろん、ホールでは状況により、引き分けを狙っていくホールもありますし、1ホールでどんなに打数に差が付いても、「Up」は1の差でしかありませんから、もしトラブルが出たら、無理せずにギブアップする選択もあります。
そうやって、プレーを進めていって、
例えば、残り3ホールで、相手に3Upを取られていた場合、挽回するには、勝ってUpを取り返していくしかありません。
たとえ引き分けでも、残り2ホールではもう、全て取り返すことは出来ませんからね。
(3and2で勝ち、と表現します)
こういう、勝ち続けないと終わってしまうホールのことを、ドーミーホールと言うんですが…
相手を「眠らせた」って意味があるんですって。
もう、引き分けでも勝てるから、眠らせたも同然!!
どちらも「眠る」が語源ですが、随分違った意味に、発展したんですね!
まぁ、何はともあれ…
ゴルファーの皆さんも、安心してお泊まりくださいね。
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