ちょっと面白い関数です。
指定した引数をアドレスと見て、その値を返すというものです。
例えば、INDIRECTに「A4」を指定すると、セルA4を見に行って、そこの値を返します。
A4に「8」が入っていれば、「8」が転写されるわけです。
引数には、式を登録できますので、可変に出来ます。
演算で、参照するセルを変えることが出来るので、上手く使えば面白いことが出来ます。
基本的に、アドレスは関数内で、列のアルファベットと行の数字をつなげて、仕立てることが多いですね。
列は固定、数字を動かして、アドレスは上下方向に動かすのが、簡単でしょうけど、IF文などを使って、列を動かすことも可能ですよ。
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