今週のお題「読書の秋」
今は読書なんて、とても出来てないので…
子供の頃の話。
鉄道が好きなのは、子供の頃からです。
幼稚園の頃は、プラレール。
小学生では、スーパーレールという、ちょっとリアルなおもちゃで、よく遊んでいました。
そこへ、近所のお兄さんから、Nゲージをもらったんですよね。
トミックスでした。
車両は、153系でしたね。
レールとかも、一通りあったんですが、お店に行くと、実にいろんな電車があり、レールがあり、パーツがある!
お店で眺めては、ため息を…
…小学生のガキに、そんなお金はないのです。。。
でも、買えたものがありました。
「カタログ」!
売り物だったんですよ!
そのカタログを時々買っては、飽きることなく、眺めてましたね~
カタログに載っていた、電車、機関車、貨車、レール、レイアウト用(情景を形作った箱庭)の自動車とか建物とか、木とか草原とか。
人形までありましたね。
これらを眺めながら、空想に浸って…
頭の中で、レイアウトを…
もはや、買った気になっていましたね。
愛読書、でしたよ。
まぁ、鉄道模型のレイアウトって、金と時間と、場所と腕がなければ、とても出来るものではありません。
その、どれ一つもない者にとっては、こんな楽しみ方もアリかな~って、今でも思います。