翌日。
最初に起きたのは、6時頃…、いや、3時頃かな?
飲んだ水が、全部下痢になった感じ。
胃の具合は、(さすがに中に何も入ってないから)、悪くないけど、腸の調子は、良くないようです。
それでも、起きたら熱は下がってて。
37℃ギリギリでしたね。
今は発熱しちゃうと、一般の病院は、診てくれないんですよね。
HPには、「まずは電話しろ」なんて書いてあるけど、断るためみたい。
草加市の公報に書いてある、電話番号にかけたら、「ネットで検索しろ」と。
「埼玉県 指定診療」で、検索すると、検査してくれる医療機関が、リストアップされます。
スマホで検索すると、そのまま電話をかけられるので、便利ですね♪
新田地区だと、「新田駅前内科クリニック」が、近いかな?
後のは、ぱっと見で場所がわからないし。
ただし、枠が6しかないので、受付の9時から、リダイアル攻撃!
つながったのは、23回目かな?
午後ですが、予約を取ることが出来ました。
ただ、「公共交通機関で来るな」なので、父に車を出してもらって。
「病院に入る前に連絡して」なので、スマホで連絡して。
まぁ、院内には移ると困る人が多数いるので、仕方ないですが。
検査は、唾液を取るタイプ。
太い筒を加えて、唾液を流し落とします。
唾液の量には、自信があったりしますけどね。
子供の頃から、よだれは多かったそうです。
よだれが多いと、胃腸は強くなるそうですよ。
その後の診察で、ちょっと待たされて…
中国人の先生でした。
診察はよく言えば的確、悪く言えば最小限。
信頼感という感じではないけど、頼りにはなる感じかな?
隔離が必要なので、精算も診察室で。
初診料があったので、3千円弱でした。
ちなみに、「陰性証明」取ろうとすると、約3万円もかかるとか。
会社では、そこまでは求められていません…。
結果は、早くて翌日にわかるそうで。
待つしかないですが、看護師さんからは、「熱が一度でも出たら、陽性の可能性高い…」と、脅し文句も…
覚悟は、する必要はあるかと…
本当は、もう少し周りの心配をしても、よさそうなもんですが…
こればっかりは、自分ではどうしようもないですしね…。
待ちましょう…