さて、今年も父の日恒例の行事を、実施します！
一週早いけど…
僕がカレーを作ります♪…
これ、SNS（Social Networking Service）に上げたら、「お腹が出てるね」だって。
大きなお世話です…
今回、肉は巨匠が準備しました。
豚肉は、2パック！
牛肉はステーキ用のを買って、ハサミで切ったそうです。
今は肉は、ハサミで切った方が、簡単ですね。
手を切る危険も、ありますが…
あ、目標はもちろん、
「手を切らぬこと」ですよ！
ご飯を研ぎます。
ボールに入れて研ぐ人も、いるんでしょうが、家では巨匠も、直接研いじゃいます。
すっかり、釜は強くなりましたね。
水加減は、カレー用の目盛りから、さらに0.5合引いて…
父は、硬すぎるぐらいのご飯が、好きなのです。
さて、材料を切りましょう。
にんじんは、直接鍋です。
玉ねぎも、小さい部分は鍋に入れてしまいます。
炒める時に、焦げちゃうのです。
大きい部分は、炒めますよ。
さて、肉を炒めましょう。
まずは、牛肉！
手早く！
ただ、あまり強火にすると、怒られます。
豚肉は、焼き色をつける感じで。
あまり焼き過ぎると、硬くなります。
赤い部分がなくなるだけで、いいんです。
玉ねぎは、じっくりいきます。
鍋にも、火を入れて。
灰汁も、掬います。
この辺りが、忙しいですね。
見るものが、多いです。
これぐらいで、いいかな？
じゃがいもの、皮を剥きます。
じゃがいもって、厚く剥いた方がいいって言われますね。
エグ味を取るためでしたっけ。
芽も、しっかり取って。
僕は、好んできのこ類を入れます。
食感！
ほとんど洗うだけで、入れてますね。
そろそろ、炊飯器のスイッチオン！
忘れると悲劇な、重要な作業です。
じゃがいもは、串が通ったら、そこまで。
きのこ類は、長い加熱の必要はありません。
今回は、バーモントカレーを。
辛口です。
固形のルウの場合は、杓子で溶かしてから、混ぜます。
解け残りが、気になるので。
これに、フレークタイプの「横濱舶来亭」も、入れちゃいます！
実は、まだ入るものがあるので、とろみは強めに。
ホタテは、このタイミングで入れます。
シーフードは煮ると硬くなるので、ルウ投入後に入れます。
温めるだけですね。
シーフードミックスも、サッと洗って投入！
ここで、キャベツを刻みます。
「手を切らない」には、挑戦ですが、チャレンジ！
千切りにはまだ、太いですが、前回に比べたら、進化しましたよ！
胡瓜も細く切って…
簡単塩もみの、出来上がり♪
さて、カレーも出来ました～！
たっぷり！！
父の希望でしてね。
作った翌日ぐらいまで、カレーを食べたいらしくて。
ヤングコーンと、うずらの卵を乗せて、完成！！
カンパーイ！
味わいは、バーモントカレーベースなだけあって、ちょっと懐かしい味。
でも、辛口なので、辛味もしっかり！
具材も多くて、なかなかの出来に！
「美味しい！」って、言ってもらえましたよ♪
さて、食器は洗う前に、汚れを拭き取ります。
こうすると、汚れを水に流さないので、配管も汚れないし、環境にもいい！
巨匠の発案で、ずっとこうやってます。
その後で、洗い物を！
後片付けも、しっかりね。
