分数には、帯分数と仮分数というものがありましたね。
小学校で習ったの、覚えています?
例えば、13を7で割ったのを、分数で表すと、13/7なら、仮分数ですね。
帯分数だと、「1+6/7」かな?
ちょっと、苦しいですが。
この、“1”を求めるのが、「QUOTIENT」関数です。
Excelだと、複数のセルを使えば分数も表せますので、帯分数を作るためには、便利な関数ですね。
学校の教材作りには、いい関数かも知れません。
セルの数字から、連動して表示出来ますからね。
なお、「Quotient」は、「商」。
割った答のうち、割り切れた部分のことです。
いろんな関数が、あるものです。
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