裏では、中学生の頃のゲームでしたが…
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp
表は、小学生の頃のゲーム。
「ゲームウォッチ」です。
いろいろ、種類がありましたね。
カードを出して、その強弱で、相手を叩いたり逃げたりするゲーム、火事のビルから落ちてくる人を、トランポリンで受け止めるゲーム、など。
大ダコに気づかれないように、海底の財宝を取りに行くゲームは、捕まると怖かったですね。
今では信じられませんが、「1機1ゲーム」の時代でした。
そんな中で、「ドンキーコング」ってのを、持ってて。
当時アーケードゲームにあった、同名のゲームを、ゲームウォッチ風にアレンジしたものです。
主人公は、転がってくる樽を飛び越えて、前進します。
ただ、頭上に鉄骨がいる場合があり、気をつけなければいけません。
このゲーム、実は「マルチスクリーン」と言って、画面が2枚あったんですよね。
上の画面に上っていくと、まずはクレーンのスイッチを入れる。
そうして、振ってくる樽を避けながら(多くはダッシュして!!)、フックに飛び付く!!
首尾よく捕まれれば、ドンキーコングが乗っている鉄板の、ストッパーを1つ、外すことが出来ます。
…もちろん、落ちてしまうこともありますが。。。
全部外したら、ドンキーコングが落ちて、クリア+ボーナス点!って構成でした。
300点で、主人公が1人増えます。
この時、ノーミスだと、以降の点が倍になるという、特典も!
でも、だんだんスピードが速くなって、難しくなります。
僕は多分、1300点ぐらいが、限界だったかな?
でも、もっと上手い人は、いくらでもいたようですよ。
あと、こんな楽しみ方も…
電池の入れ方とか、スイッチの入れ方で、誤動作する!
暴走するんです。
この時の表示が、結構面白くて。
時には最高スピードで、勝手にゲームが展開されたり!
飽きもせずに、眺めてましたね~
まぁ、「ゲームウォッチ」なので、時計として「コンピューターがプレイする映像」を眺めてるのも、楽しいですけどね。
1秒ずつ動いて、ちゃんとゲームが展開します。
やられれば戻されるし、クリアすることも、ありましたよ。
多分これが、僕が初めて買ってもらった、電子ゲーム。
やっぱり、思い入れはありますね~!
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