あら、小便小僧!
もちろん、浜松町駅ですね。
像もありますが、この時は像の反対側、北口を利用予定でした。
元々、敵の進軍を止めるために、放尿した少年のお話が元ですが、日本では何でも、当時の浜松町駅の駅長さんが、「夜行列車で東京に来るお客さんが、見つけてハッと目覚めるものはないか?」と探していたそうで。
確かに、東京まではもう3駅です。
そこに、とある歯医者さんが、小便小僧の像を寄贈したのが、始まりだそう。
愛好家が生まれ、季節の着せ替えなんかもされて、すっかりシンボルになりました。
もちろん、本物のおしっこではありませんから、臭いもしないし、きれいです。
駅構内に水が流れる音がするのは、雰囲気的にもとてもよいですね♪
ちなみに、向かいは女子トイレですが…
こちらには、絵は描かれていないようです…。
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