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今日は、両親に時間を取ってくれと言われていて。
3人で出掛けます。
入谷から歩いて、鶯谷へ渡る「凌雲橋」は、13線が通ります!
この区間は山手線、京浜東北線、宇都宮線、常磐線の他、回送線もあったかな?
上野駅で、宇都宮線が地平ホーム、高架ホームに振り分けられるので、この本数があるそうです。
ちなみに「凌雲橋」は、近くになる寛永寺の「凌雲院」にちなんでいるそうです。
鶯谷駅を越えると…
赤い門ですね。
ネットに上げたら、「納税者よりも畜生を愛した将軍様」とのコメントが、返ってきました。
その寛永寺の「光明閣」が、今回の目的地です。
合葬墓、墓地なので、写真は控えますが…
何でも、両親はここに入りたいそう。
父は何より、「葵の御紋」を珍重しますしね!
巨匠(母)も、上野は立地がいいと、気に入ったそうです。
本当は、僕も含めて入る手続きをしたかったそうですが、両親が亡くなった時、寛永寺に遺骨を納める「縁故者」が必要だということで、僕はその役を担うことになりました。
僕が入るなら、誰か別に縁故者を立てる必要があるそうです。
弟に頼む、と父は言いますが、どうかな?
年は近いし。
本来は子供を想定しているそうです。
ちなみに永代供養料は、1人50万円。
観音様の下に合葬にする場合は、それ以上はかかりませんが、遺骨が混ざるので、以降は取り出すことが出来なくなります。
合葬墓地下に、棚やロッカーがあり、そこに個別に遺骨を安置する場合は、年額で料金がかかるそう。
僕が仰せつかった縁故者には、料金はかからないそうです。
まぁ、僕も交えて詳しい話を聞けたのは、よかったですね。
父は次男、巨匠は七女だったかな?
どちらも、故郷の墓に入れる見込みがないので、決めておきたかったそうです。
寛永寺にも、お詣りしました。
さて、帰りには昼食を狙いながら。
こんな店もありましたが…
多分、鴻福餃子酒場でしたが…
イマイチ、気に入った店がなく…
こちらは、入谷の鬼子母神。
真源寺です。
実は、寛永寺で絵巻風の御朱印もいただいて、御朱印帳のコマが1つ空くことになったので、ここでいただこうかと思ったんですが…。
休日はやってないのかな?
13時半を過ぎました。
そろそろ、昼を食べたいところですが…
上野はどこも満席!
吉池は50分待ち!
父が当てにしていた金太楼鮨も、満席!!
新田に帰ることにしました。
実は、今回は合葬墓の話を聞く報酬&乙4(乙種第4類危険物取扱者)合格祝いを兼ねていたので、昼食の決定権は僕にあります。
「安楽亭でもいいよ」と言ったものの、バスで行くには、あと2分間に合わない…
家に帰って車では、夜になってしまいます…。
そこで提案したのが…
「新越谷ヴァリエ」!
ここの飲食街はリニューアル後、かなりいい店が揃って!
「いなば和幸」は、父が気に入っている店!
既に15時を回っていて、定食系ならさすがに空いてるだろうって、読みもありました!
僕は種類を取って!
カツは2枚に、海老フライとアジフライ!
アジフライもよかったですよ♪
実は、家族で一番安かったので、豚汁を追加!
いい汁でしたね!
温まりましたよ♪
僕は要求しないのに…
ご飯、キャベツ、味噌汁(しじみ汁)は、お代わり無料!
「無料が好き」な父なら、まぁ気に入りますね。
さて、買い物を済ませて、帰ります。
黄昏!
晴れた冬の夕刻、新田駅ではこんな光景が見えます。
壁の窓からではありますが、高いビルが少ないので、眺望が開けます。
富士山も!
実は、見えるんですよ!
両親は初めて見たそうで。
実は、いい場所なんですよ!
帰宅!
さて…
飲酒タイム!
お祝いの延長戦!
ラムが特に美味かったですね~♪
香ばしい、最高の酒です♪
ウイスキーに発展!
オールド♪
43度の味わいです。
テキーラも!
もちろん、深夜飲酒の権利使用!
味わいが違いますね~♪
「違いのわかる男」で、いられてるかな?
最後はミントジンで、締めを。
風味がいいですが、「少しずついただく」のが、いい酒ですよ♪
夕食兼つまみは、「だんご家族」の太巻き!
普通のも美味いですが、右の椎茸巻きが、特に美味い!
肉厚の椎茸が入ります♪
今は個人店には厳しいですが、頑張って営業を続けてもらいたいお店です!
ここぞとばかりに、カマンベールチーズを出して…
オードブルに!
買ってきたサラミも使って♪
本日も、ウチの巨匠に感謝…
魚介もたっぷり♪
中では、巨匠発案の海老が、特に美味かったですね♪
プリプリ♪
僕が無理を言って加えた、たこ焼きも、人気でした~!
後半は、飲食自由の権利も!
ごちそうさまでした~!
満足して、早く寝ましたよ♪
そう、今日のメインは「合葬墓」でしたね。
実は巨匠の方が、昔から積極的で。
墓を残したくないという思いがあって、かねてからいろいろ探していたそうです。
そこに、「葵の御紋」の光明閣が浮上。
華やか好きな父も、これなら納得すると、話が進んでいるそうです。
最近、言われてますしね。
無縁の墓の問題が。
両親の墓もそうですが、僕の場合はお詣りさえも、誰からもされないでしょうしね。
なので、墓を持ちたいとは考えていません。
敢えて個別に墓を構えるよりは、合葬墓に入った方が、今の世に合っているんだと思います。
土地も少なくて済みますし、遺骨が他人と混ざることにも、抵抗がなくなってきているんだと思います。
ちなみに…
事前にパンフレットを見た上で、両親に一つ、質問しました。
両親とも、故郷の菩提寺は曹洞宗なんですが、寛永寺は天台宗なので、遅くとも埋葬される時点で、天台宗に帰依する必要があるそうです。
この点は、2人とも理解しているそうですよ。