電話、大っ嫌いなのに!
昨年度までは、各人に固定電話機がありました。
今は大半が撤去され、代わりに部員には1台ずつ、PHSがあてがわれています。
では、外線着信したらどうなるかというと、各部に1台だけ残された、固定電話機が鳴ります。
これが、僕の机にあるのです。
当然のように?、電話応対は、いつしか僕の仕事になりました。
「電話は大っ嫌い!!」なのに。
まぁ、部の中では最も、外出離席は少ないですけどね…。
ところで、複数の電話が同時にくる場合があります。
固定電話機の受話器で取ると、2本目の鳴動が聞こえないと、1本目で出る場合は、固定電話機を使うことを原則、禁止されちゃいました。。。
実は、PHSでも外線に出ることができます。
ただ、キーを3つも押さなくちゃいけない!
メンドクセ~!!
それでもまぁ、最近はずいぶん慣れましたけどね…。
いや、実はこれがまた、クセ物で…。
よく考えたら、他の人も電話に出れるんですよね~
PHSを操作すれば。
でも、この難解な操作にかこつけて?みんな電話に出ようとしない。
結局、僕が取るしか、ないんです…。
隣の部でも同じような状況で、取るのは決まった人。
その人が外出でもすると、さあ大変!
残った人が、蒼い顔で、操作方法を聞きにきます。
もちろん、教えてあげますよ。
「右下の#」「その左隣の0」「左上の“応答”」なので、
「竜巻旋風脚!!」
ちょっと苦しいですが、半分ぐらいの方は、わかっていただけるようです…。