埼玉県まで直通する列車(草加止まりを除く)では、最後尾7号車に乗りますが、ずっと乗ってるので、通常は奥に入ります。
ドア付近を確保するのは、北千住で乗り換える、東京都止まりの場合。
しかも、最後尾ではなく、6号車です。
なので、最後尾7号車の車端部にある、これが見れる場所に立つのは、珍しいです。
なんていう名前なのかは知りませんが、業務用の時計です。
車掌さんが見て、停車駅にどれくらい止まっているかを表します。
5秒ごとに、時間が加算されていきますね。
リアルタイムである必要は、ないのでしょう。
むしろ、ダイヤが5秒刻み?なら、この表示でいいわけです。
一方、逆に「カウントダウン」になる場合もあるとか。
ダイヤが乱れた時、運転間隔を調整します。
列車の間隔が空いてしまうと、駅に人が溢れますし、あまり先行列車と詰めて発車すると、その列車だけ空いている状態になり、非効率になります。
その時は時間が減っていき、ゼロで発車動作に入るそうですよ。
まぁ、大都市圏だと、その通り発車出来ないことも多いでしょうが…。
車掌さんも、大変なわけです。
ただでさえ、数十枚のドアを見て、ドア閉め操作をするわけですから。
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