今週のお題「わたしの本棚」
部屋にはそれなりの本棚があります。
が、凝縮すると、この一角。
特別な、一角です。
ん?ごちゃごちゃ…
ならば…
カテゴリでまとめてみました。
鉄道の本、航空の本、ゲームの本、啓発系…。
色の本もあります。
小島尚美「色の事典」西東社
有本祝子・岡村美知「わかりやすい色彩と配色の基礎知識 初めて学ぶ「色彩能力検定3級」対応」永岡書店
長谷井康子・進藤佐和子・野瀬明子「わかりやすい色彩と配色の基礎知識 初めて学ぶ「色彩能力検2級」対応」永岡書店
実は色彩検定2級、持ってます♪
10年近く、前だけど。
元々、色には興味がありました。
色の好みはもちろん、色の組み合わせや、合う合わない云々まで。
勉強は和洋の色名や配色、色の用途など、楽しかったですね♪
名選手は名コーチにあらず!?を教わったのは、この本でした。
木村千鶴子・長谷川能扶子・山本麻津子「ベテランインストラクターに学ぶパソコンの教え方」アスキー出版局
ものごと、自分でやるのと人に教えるのでは、まるっきり技術が違います。
相手がわかるようにサポートするには、伝え方に工夫が要るのです。
職場で、ExcelやPCなどの質問をよくされます。
我ながら、頼りにされてる自信はありますが、根底にはこの技術があるのです。
半年ですが、PCインストラクターをやった経験も、生きてます。
ここからは趣味ですが…
伊原一夫「鉄道車両メカニズム図鑑」グランプリ出版
「この電車は、モーターへの電気を細かく切ったり入れたりして、トータルの電流・電圧でコントロールしてるんだよ~♪」てなことが、書いてあります。
列車が動く仕組みを“理科的”に書いてあって、鉄道知識をベクトル的に広げてくれた本です。
これは「艦これ」よりも、ずっと前の本ですよ。