2月14日。
バレンタインデーですね。
会社でも、配る人がいましてね。
ありがとうございます。
男女全員に、配っていましたよ。
前は、男性にはドキドキの日でしたね。
そのうち、心配な日になって。
もらえなかったら、かっこ悪いし、もらえたらもらえたで、お返しの必要があります。
遙かに高く付く場合も、ありますしね。
だんだん面倒くさくなってきたのが、2010年代かな。
義理チョコが喜ばれなくなり、女性はむしろ、女友達にあげるように。
「友チョコ」ですね。
そこへ、降って湧いたのが、コロナ禍。
リモート勤務が増えて、物理的に、チョコをあげる機会がなくなって。
一気に廃れました。
多分、みんなホッとしたんじゃないかな?
男性も、女性も。
大多数が。
それでも、チョコのセールは今も、やっているようで。
対象は義理チョコから、「自分にご褒美」になっているようです。
たまには、高いチョコを買おう!とね。
それでも…
お世話になった人に贈り物をする習慣は、僅かに残っているようですね。
元々、兵士の自由結婚が禁止されていたのに、異を唱えた聖バレンタイン司教が、処刑された日なんですよね。
それ以来、恋人が愛を確かめるために、贈り物をする日になって。
男女は決まってないのが、本来です。
その、本来の姿に戻りつつあるのかな?
お世話になった人に、感謝の気持ちを込めるのも、愛の一つだと思いますしね。