螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

「ね」の思い出…

大阪版の「ね」は、

 

「寝耳に水」です。

 

 不意の出来事、あるいは情報に驚くことを言います。

 

もともと、寝ているとき、耳は無防備な場所ですから、そこに水の音がする、後年は耳に水が入ると驚くことから、このことわざが成立したようです。

 

基本、いい意味には使いませんね。

最近では、他部で比較的仲がよかった人が、退職することになって。

それこそ「寝耳に水」でしたね~!

 

長崎の出身なので、「九州トーク」が出来たんですが。

 

残念です。