ソースといえば…
まぁ、調味料ですね。
ウスター、中濃、とんかつ、…
ウチは、ウスターソース派です。
サラサラしたの。
ちょっと、酸味があって、揚げ物とかに、合いますよね♪
ウスターは、地名だったかな?
イギリスの、地方だったと思います。
そこの主婦が、食材の余りをそのままにしていた所、そのまま、ソースになったそうです。
どこにも、あるんですよね。
思いがけず、いいものが出来て、そのまま商品になっちゃうものって。
パンだって、小麦が発酵したのを焼いてみたら、美味しかったから定着したんだし、ワインだって、果実が熟しすぎて、発酵したものを、採取したものです。
あとは、「とんこつラーメン」!
家の人に火加減を任せたら、火加減を間違えて、ガンガンに炊いてしまい、乳化!!
それが、あの白い、コクのあるスープを生んだんですよね♪
あとね…
実は、機械語などのプログラムで、人間がわかる言語で書かれ、なおかつコンパイラで機械語に直し得るものを、「ソースプログラム」っていうんですよね。
「ソース=Source」
「送り出す」って意味があります。
だから、最初に機械語を学んだ時、頭の中はソースのやや酸っぱい風味で、一杯になりましたよ(笑)
当時、中学生でしたからね~
ソーププログラムも同様、そう簡単には、思ったような結果が出てくれないんですが、一度動くと、「ここはこうすれば…」なんてアイディアが、浮かんできたものですよ♪
食べ物のソースも、プログラムのソースも、それぞれの味や魅力を、引き出すもの。
全然違うものですが、通じるものは、あると思うんですよね♪
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