埼玉のKさんが、Twitterで僕を評して、
「草加の人、クイズを出している」
う…ん、指摘はしなかったけど、僕の出しているのは、クイズかどうかは微妙で。
「問題を出して、答えさせる」だと、範疇に入りますが、
「知識を問う」だと、ちょっと違う。
基本的に確率なので、知識は一切、必要ないんです。
まぁ、たまに知識が役立つ場合も、ありますけどね。
クイズと言えば、前は随分番組がありましたよね。
視聴者が直接参加する番組も、多数ありました。
例えば「アップダウンクイズ」は、お手つきは今までの正解がパーになる、残酷なもの。
「クイズグランプリ」は、ジャンルを選んでの、早押しでした。
「天国と地獄」は、ひたすら二択でしたね。
陣取りゲームの要素があった「三枝の国盗りゲーム」
「人生ゲームハイアンドロー」は、かなり賭けの要素がありました。
「クイズ100人に聞きました」は、トレンドに乗れる人が、有利かな?
「タイムショック」は、1問に(問題含めて)5秒しかなく、本当に即答力が求められました。
「大陸横断ウルトラクイズ」のように、何週にも渡って放送されたクイズもありました。
僕の問題は、中では「クイズダービー」が近いかな?
ゲストは正答しそうな解答者を予想して、賭け点を賭け、高得点を狙います。
三択とかありますし、イベントでは本当に、賭けさせたこともあります。
今でも、正統派クイズ番組を守っているのが、「パネルクイズアタック25」ですね。
即答力、早押し力、パネルを取る戦略など、様々な能力が試されます。
実は、これをExcelVBAで再現したプログラムがあるんですよ。
解答はランダムですが、ルールに則って、パネルを取っていきます。
最初は、13番が指定席。
問題に使う時は、この画面で投票を募ります。
パネルが埋まってきましたね。
アタックチャンスもあります!
物にしたのは青で、まずは6番から斜めに走りました。
アタックチャンスの狙い目は、25番。
右側を固められますね。
奏効したのか、そのまま青の方が勝利!
ちなみに、同点になった場合は、ランダムで勝者を決めます。
この「アタック25」、現代では良質な番組で、あまり騒がしくもないし、落ち着いてみていられる番組なんですよね。
でも、この秋までで、打ち切りが決まってしまいました。
残念ですね。
これで、視聴者参加のクイズ番組は、なくなってしまいます。
この点に置いても、残念です。
まぁ、場を賑やかすには、プロの芸人さんなんでしょうけどね。
でも逆に、素人ならでは雰囲気も、あると思うんですよ。
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