お正月の風物詩と言えば、箱根駅伝ですね。
最近、青山学院大学が強いですが、順天堂大学、東海大学、駒沢大学、山梨学院大学、大東文化大学など、時代によって、数々の名門校が存在しました。
「山の神」って猛者も、いましたね~
元日夜はたいてい夜更かしなので、実はスタートは、一度も見たことがありません。
起きる頃は、2区から3区当たりかな?
なので今回は、箱根駅伝のコースを実際に走って…は無理なので、歩いてみようと思います。
いつも見れないスタート地点は、東京大手町の、読売新聞社東京本社前。
このライン上が、スタート地点です。
1区の選手はここに並んで、箱根への長い旅を、スタートするんですね。
スタート地点には、こんなものがあります。
広重の浮世絵「東海道五十三次」が、飾ってあるんですよ。
もちろん、箱根までですが。
ちゃんと、箱根の山まで!!
ちなみにゴール地点も、ここです。
正確には、ビルの反対側。
歓喜のゴール!
シード権の悲喜こもごもが、ここで演じられるわけですね。
たすきは、「和田倉門と馬場先門」へ!