最近増えてきた…っというか、最近の自動改札機は、ほとんどがこれになりましたね。
6号機で千夜千夜~♪
またまたスリーカード!!
桃色は、きっぷの投入口がありません。
常に、ICカードのみで処理を行います。
つまり「ICカード専用の自動改札機」ですね。
実際、きっぷを入れる自動改札機は、コンパクトな中に、かなり複雑な仕組みが入っています。
投入されたきっぷが2枚だと、揃えなければなりませんし、表裏や上下も判定しなければなりません。
きっぷの購入範囲や、カードの残高を読み取って、足りてれば減算、足りないと扉を閉めます。
きっぷに穴を空ける処理もありますね。
これらを、ほんの数秒のうちに処理するので、時には詰まることもあります。
そうすると、駅員さんが直しに行かなければなりません。
定期的なメンテナンスも、必要でしょう。
これだけICカードが普及した以上、きっぷ投入不可の改札を増やして、メンテナンスの手間を少なくするのは、世の流れでしょうね。
そのうち、きっぷも1回限りのICカードになったら、自動改札は全て、桃色になるかも知れません。
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