螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

「古代進」・しりとりの思い出・75…

シャロSさんから、リクエストがあって。

古代進

宇宙戦艦ヤマト」の主人公で、後に艦長になります。

 

血の気の熱い隊員ですが、ヤマトでの旅が、彼を大きく成長させました。

若く、迷うような場面も多数ありますが、毅然として、数々の困難に立ち向かっていきます。

 

特に、艦長になってからの彼は、それまでの後ろ盾である、沖田艦長を失い、また託されての任務。

心細かったとは思いますが、自らを信じ、仲間を信じて、信念を貫いた姿には、心打たれましたね。

 

宇宙戦艦ヤマト」オリジナルは、僕がまだ幼稚園生の頃の、作品でした。

さすがに年齢的に幼く、歌だけしか覚えていません。

学校の昼休みに、よくヤマトの曲が流れましたね。

 

松本作品では、むしろ「銀河鉄道999」を、よく見ていましたね。

鉄道が好きだった、ってのもあるでしょう。

 

シャロSさんや、検見川浜のKさんの勧めで、リメイク版を見て、原作も見たのは、3年前でしたね。

改めて、作品のスケールの大きさ、人間の成長の可能性を、感じました。

 

その象徴が、「古代進」だったと思うんです。

 

ちなみに…

僕がヤマトに乗り込むとすれば、「真田志郎」タイプでしょうね。

リーダーとしては立たないけれど、技術的に、側面から支えるタイプ。

今の仕事でも、そんな立ち位置にいます。

 

 

 

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