シャロSさんから、リクエストがあって。
「古代進」
「宇宙戦艦ヤマト」の主人公で、後に艦長になります。
血の気の熱い隊員ですが、ヤマトでの旅が、彼を大きく成長させました。
若く、迷うような場面も多数ありますが、毅然として、数々の困難に立ち向かっていきます。
特に、艦長になってからの彼は、それまでの後ろ盾である、沖田艦長を失い、また託されての任務。
心細かったとは思いますが、自らを信じ、仲間を信じて、信念を貫いた姿には、心打たれましたね。
「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルは、僕がまだ幼稚園生の頃の、作品でした。
さすがに年齢的に幼く、歌だけしか覚えていません。
学校の昼休みに、よくヤマトの曲が流れましたね。
松本作品では、むしろ「銀河鉄道999」を、よく見ていましたね。
鉄道が好きだった、ってのもあるでしょう。
シャロSさんや、検見川浜のKさんの勧めで、リメイク版を見て、原作も見たのは、3年前でしたね。
改めて、作品のスケールの大きさ、人間の成長の可能性を、感じました。
その象徴が、「古代進」だったと思うんです。
ちなみに…
僕がヤマトに乗り込むとすれば、「真田志郎」タイプでしょうね。
リーダーとしては立たないけれど、技術的に、側面から支えるタイプ。
今の仕事でも、そんな立ち位置にいます。
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