螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

紅葉の久伊豆神社…

さて、Let's Run🏃も済んで、第二ラウンドです。

車の運転!!

 

にわか運転なので、慎重にね。

アクセルを離す時は、必ず前を見る!

 

行先は、久伊豆神社です。

 

「久伊豆=クイズ」から、クイズの神様になっているのは、岩槻の久伊豆神社

こちらは、越谷の鎮守です。

例年はもっと暮れ、12月の下旬頃に参拝するんですが、今年は家族のタイミングが合って、上旬の今日に。

 

紅葉が美しいですね!

 

鮮やかな、燃える赤です!

 

こちらは、黄色かな。

 

美しい時期ですね。

 

時節柄、七五三の客が、多数いましたよ。

 

ここに来ると、思い出すんです。

「ペットボトル、持ってくればよかった!」

 

神霊水です。

この時期は、温かめの水ですよ。

 

この木は、タイサンボクだそうです。

 

葉っぱらしい葉っぱですね。

黄葉し、実もつけるそうですよ。

 

お詣りの前に、父が。

「中庭が開いてる!」

「撮影にどうぞ」と、開放されていました。

 

ここの中庭には、大きな藤棚があるんですが…

 

黄色くなるんですね!

初めて見ました。

 

春は紫色、いわゆる藤色で美しいですが、初冬にはこんな楽しみがあったんですね。

 

大きな木です。

 

既に、落葉もしているようですね。

 

さらに先には、池があって。

 

色とりどりですね。

春の花だと、割と柔らかい色ですが、秋は本当に鮮やかです。

 

これは、花梨かな?

 

鳥がつついて、そのまま残されたようです。

 

この辺は、紅葉が鮮やかですね。

 

池にせり出して。

 

碑が三つありますが…

 

越谷吾山という俳人の、碑だそうです。

 

これですね。

 

越谷から江戸に旅立つ際の句だそうです。

今だと、1時間ちょっとで着きますが、当時は歩いてですから、大変だったっと思います。

 

この人、「方言の研究」という、もう一つの顔があるそうで。

各地の方言を研究して、分類した人でもあるそうですよ。

 

さっきの藤棚を、対岸から。

 

黄色もきれいですね♪

 

紅葉の赤も、負けていません。

 

下に入ると、色に陰陽があるんですね。

 

橙から黄色に近い葉も、ありますね。

これらが混ざって、やや黄色がかった、鮮やかな赤に見えるんでしょうね。

 

さて、参拝しましょう。

 

今年一年の、感謝を込めて。

今年はいろいろ変化、波乱もありましたが、無事にここまで来れたのを、感謝したいと思います。

あと数週間、そして来年も、よろしくお願いします。

 

ちなみに、おみくじは中吉でしたが…

「時期を待て」と。

そういう年も、あるんだと思います。

 

この後、越谷で飲食しましたが、それは明日書こうかな?

 

お疲れまでした~!

乗務完了です。

 

この時期の参拝も、なかなかいいですね。

年の瀬を感じる、枯れ木の景観もいいですが、やっぱり紅葉・黄葉は鮮やかで、美しいですね♪

南関東の紅葉・黄葉のシーズンは、実は12月です。

 

車の運転も、まぁよかったと思います。

慎重に、運転出来ましたね。

 

…一ヶ所、道を間違えましたけどね。。。

久伊豆神社のお詣りの際は、何故か車のヒヤリハットが多かったりします。

 

…これも、戒めなのかな?